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都内で平屋でありながら明るい’いえ’をつくるためにまず中庭をつくり、冬の日光も隣家の屋根に遮られない高さまで持ち上げることにより、採光、通風、まちとの繋がり、雨水循環などを獲得できた住宅です。現れた地表面には元々道路際に積んであった石の記憶を残すよう、割栗石をならべました。
まちなみのスケールにあった外観 Phot by Kanta Ushio
FRPグレーチングで作られた階段とデッキは光と風と雨を通す。中庭は明るくするために白色で仕上げている Phot by Kanta Ushio
アイランド型でなくてもダイニングと良好な関係を保てるキッチンです。壁付キッチンの背面は大工さんの作った造作収納です。 Phot by Kanta Ushio
ぐるっと一周できるいえなのでトイレ/バスも通過可能です。行き止まりのない家は面積以上に広くみえます。 Phot by Kanta Ushio
障子もデザインすることによって色々な空間に合わせることが可能です。障子の柔らかい光を通し、外部の音を減らす作用により同じ場所でも随分印象が変わります。 phot by Kanta Ushio