注文住宅

奈良登美ヶ丘F邸

奈良登美ヶ丘F邸 (全体を眺める)

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奈良登美ヶ丘F邸 (開放的なキッチン)

開放的なキッチン

奈良登美ヶ丘F邸 (ピクチャーウィンドウのある和室)

ピクチャーウィンドウのある和室

奈良登美ヶ丘F邸 (光を感じるスタディーコーナー)

光を感じるスタディーコーナー

奈良登美ヶ丘F邸 (「第二のリビング」としての中庭)

「第二のリビング」としての中庭

奈良登美ヶ丘F邸 (エントランス)

エントランス

奈良登美ヶ丘F邸 (セキュリティとプライバシーを確保しながら開放的な外観)

セキュリティとプライバシーを確保しながら開放的な外観

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用途

自宅

所在地

奈良県奈良市登美ヶ丘

階数

2階建て

敷地は、奈良市の起伏に富む緑豊かな住宅地に位置し、南側と東側の道路に接道しています。
施主の要望は、車四台の車庫・セキュリティとプライバシーを確保しながらも開放的で明るいリビング・ダイニング、そして使い勝手が良く美しいキッチンでした。
そこで道路の高低差を利用して車庫を地下扱いにし、半階ずつ床をずらして部屋を構成する手法「スキップフロア」と南側以外の3辺を外部から閉ざし、中庭から光と風を内部に取り込む「コートハウス」の手法を提案しました。
中庭は3カ所あり、まずポーチ・エントランス・廊下・和室に囲まれた「前庭」としての中庭。
浴室と一体となり露天風呂感覚を楽しむ「バスコート」としての中庭、そしてこの家の中央に位置し、キッチン・リビング・ダイニングが連続した空間となる「第二のリビング」としての中庭。
スキップフロアにより空間を適度に分節し、中庭により空間を連続させることにより、家族の行動が見え、家族のつながりを感じる事が出来ます。
夏期は外壁に穿たれたスリット状の窓から風が入り、中庭側の高窓から暖気が逃げて行きます。中庭のシンボルツリーであるトネリコは、直射日光を遮り室内に木陰を映し出します。
冬期は住宅のほぼ全面に敷きつめられた温水床暖房と高仕様断熱で快適に動き回る事が出来、日中は中庭からのあふれる光でとても暖かく暖房の必要が無いぐらいです。
この住宅は、外の気配を感じながらもプライバシーを確保して、家族が安心して自由で伸び伸びとくつろげる場所となっています。

構造・規模■ RC造・地下1階/地上2階
施工■ 前田組
竣工■ 2009年3月

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

横田泰介

横田泰介

建築における唯一の正しいねらいは「自然に無理なく建てる」ということです。誇張せず、不必要なものはつくらない。余分なものはすべて、時間の経過とともに見苦しくなるからです。私たちの環境を複合的な見地から捉え、「自然・人・建築の融合」を基本理念として地球にやさしく自然と共生した建築を創り続けていきたいと考えています。

所在地

大阪府大阪市中央区北浜1-9-9北浜長尾ビル8階

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横田泰介

建築家 / @大阪府