注文住宅

W-house

内容:

タイで木に囲まれたインテリアで生活してきたから、日本ではクールでモダンな家に住みたい。
海外生活の長い施主からの要望で、この住宅のインテリアイメージは最初から決まっていました。
鉄筋コンクリートの重厚感とモノトーン配色。
家族の生活の中心となる1階の床はCRTダイヤモンドフロアー工法でコンクリートの表面を磨いたもの。
しっくい塗りのマットな白い壁に対し、部分的にグレーの壁を入れて白い空間にアクセントを付けています。
メインの照明にはMODULARの存在感のあるスタイリッシュなデザインの器具を使用しています。

この住宅では、地下にゲストルーム、2階に家族のプライベートゾーンを設け、その間を性格の異なる3つのリビングルームがつないでいます。

<エントランスリビング>
玄関からつづく1階にあるリビング。
北側は地窓を介して和風の庭、南側は中庭に直接面しています。ほかの2つのリビングをつなぐ緩衝空間でもあります。
和風の庭は海外からのお客様へ日本を感じていただけるようにというご主人のご希望から。

<リビングダイニング> 
エントランスリビングとスキップフロアで直接つながるメインのリビングダイニングは、中庭に面して大きな窓を設けています。ここはこの住宅の生活の中心であることを象徴するように、子どもの寝室、主にご主人のスペースである書斎、奥様のキッチンと家事スペースと、それぞれ気配を感じる程度に繋がっています。

<プライベートリビング>
ゲスト用のリビングとして計画。ドライエリアの庭に面しており、地下ということを忘れてしまう居心地の良さです。

階段と庭

海外からのお客様に日本を感じていただこうと計画された庭。
エントランスリビングから地下のゲストルームに向かう階段に面しています。

エントランスリビング

エントランスリビングからリビングダイニング。
中庭は隣宅のレンガタイルを庭の背景に。