注文住宅

聚楽廻南町の家

エリア:

京都府京都市

内容:

私の自宅兼事務所です。内装に使っている材木はほとんど杉材です。私は杉の温かみや香り、柔らかさが大好きです。

外観はなるべく整った形になるよう心がけています。色調は飽きのこない、美味しそうな色味(表現が難しいですけど)がいいのではないかと思っています。

約8畳大の居間。毎日の食事、団欒、お客様もこちらでもてなし。丸テーブル(オーダー家具Knot製)は狭い多機能な部屋にぴったりです。手前の青い座面の椅子はデンマーク製のアンティーク。窓辺の緑色のソファはカリモク製、その横の座卓は欅の一枚板の、こちらもアンティーク。アンティークの似合うデザインを意識しています。

仕事の打ち合わせをしたり、作業をしたり、パースや雑貨を飾ったり。京町家の「土間」や「店の間」に相当する場所です。狭い空間ですが、天井までの大きなガラス窓、小さなテーブル(この室に合わせてデザインし、オーダー家具のKnotさんにて誂えました。)で有効に使える様、工夫しています。

この住宅事例を手掛けた建築家

今村 敏樹

建築家 / @京都府

家を設計するとき、一番大事にしていることは風通しです。 風通しを考えることは、「空気の間取り」をつくることだと思っています。 家の中を、無理なく自然に空気が流れてゆく、 そんな「空気の間取り」を考えます。 それが上手くいけば、きっといい家になるでしょう。 風通しのいい家は、体感が違います。 体感のいい家は、着心地のいい普段着のようなものだと思います。 飽きのこない、肩のこらない、快適な普段着のような家を設計していきたいと思っています。

今村 敏樹

建築家 / @京都府

今村 敏樹さんの住宅事例