富士見の家 (書斎)

書斎

トップライトから欄間を介してもたらされる間接光と、ブラインドシャッターからもたらされる光の関係性。欄間下のバッファー空間はミニ書斎や収納造作として活用。日が落ちるとそれらに仕込まれた間接照明が光をもたらす設計としている。

富士見の家 (トップライト)

トップライト

改修前の、1階にリビング空間、2階に寝室書斎という構成を逆転した。最も光の享受を受ける2階に一体のLDKスペース、1 階に寝室・書斎空間とした。階段向きを反転しスペースの効率化を図った。

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関わり方

設計, プロデュース・コーディネート, インテリア

用途

自宅

所在地

東京都千代田区富士見

延床面積

57.04㎡

改修規模

部分リノベーション

階数

2階建て

間取り

リノベーション前

リノベーション後

千代田区富士見。超都心木造集積地ならではの環境に対し、我々は「室内に第2の外壁をつくり庭化する」というアイデアを立案した。計画の軸は室内に外部のような空間を新しく創出し、その庭ともいえる空間にもたらされる、大きな光だまりを室内におびき寄せることである。これまでの非常に限られた採光時間を反転させるべく、2階天井を払い、切妻屋根長手方向の水下部分に1列のトップライトを設け、日の出時間のほぼ大半の光を享受できる格好とした。庭内に乱反射する光は、欄間からの間接光及び間仕切りに設けたブラインドシャッターからも鈍い光をもたらし、吹抜けを介して下階にも届く設計としている。
ビルの合間に残る木造集積エリアの一角に敷地は位置する。4m道路からさらに伸びる約1.5mの狭隘道路のどんつきにある木造の2階屋は、四周が家屋等に囲まれ、採光性が著しく乏しい環境にあった。一部は外壁共有している構造の脆弱性も垣間見えた。ご夫婦と猫が4匹の家族。オーナーは将来の賃貸化も見据えたデザインの刷新と構造の安定及び暗さの克服を中心とした居住性の向上を求めていた。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都目黒区碑文谷3-1-1 Liveon HIMONYA2F-D

対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

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古谷俊一

建築家 / @東京都