注文住宅

路地のある家

面積:

144㎡

エリア:

和歌山県和歌山市

実施時期:

2010年

内容:

細長い奥行きの深い敷地に建つ住宅です。
ご主人の趣味でもある。車関係のためのスペースを大きくとり、細長い路地のような通路を挟んで居住スペースが有ります。
1階の玄関とリビング、外部の趣味スペースの配置は他にはない、このご家族のためだけの面白い空間になっています。
外部空間に対して非常に開放感のある住宅となっていますが、
プライバシーはきちんと守られています。

こだわりの、ドアノブとカランとスイッチと。

子供室。兄弟3人共有です。大工さんに作ってもらった勉強机もロフトもみんなのものです。

キッチン。すべて大工さんの手によるもの。

ダイニング。ダイニングテーブルもキッチンもすべて大工さんの造作によるもの。

吹き抜け上部から玄関土間とリビングを見下ろす。

リビング。TV台は大工さんによる造作。

駐車場との間の「路地」。モルタルに墨を混ぜて仕上げています。

玄関から外部の趣味スペース。友人たちが集まるときは玄関を開け放して趣味コーナーと一体に使います。

外観。右の建物が趣味スペースを兼ねた車庫。木部の塗装はご主人がご友人たちと塗装しました。

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

木田吉宣

建築家 / @和歌山県

知ることが自分を守る唯一の手段である。だが、情報を入手する容易さゆえの聞きかじりが非常に危うい。私たちには少なくとも建築に関する情報に対しての責任がある。これまで培ってきた知識、つまり自分の知っていることをクライアントに伝える。大げさに言うなら、以上が業務の全てである。今まで出会ったきたクライアントたちには惜しみなく知っていることを伝達してきたし、これからも自分の知っていることが少しでも世の中のために、誰かのために役に立てばこれほど嬉しいことはない。