I山荘
この家がいいと思ったらクリック!
東京から月に2~3度ほど八ヶ岳に訪れるクライアントとその家族のため、別荘兼仕事場として計画された。緩やかに傾斜のついた敷地の南側には南アルプスを望み、北側には八ヶ岳という抜群のロケーションを活用し、南北に大きな開口部(Low-Eペアガラス)を設け景観、採光、通風を意識したデザインとなっている。また、構造は八ヶ岳の厳しい寒さに耐えられるように鉄筋コンクリート造を採用し、内外の仕上げには安く仕入れることができた地場産の木材(アカマツ)をふんだんに使用した。
施工は同じく寒さの厳しい軽井沢の建設会社に依頼したことも、現場で色々な知恵を採用できたため功を奏したと言える。
この家がいいと思ったらクリック!
この住宅事例に関連するキーワード
この住宅事例を見ている人におすすめ