『Natural Angle』空間の連続・拡がりのある住まい





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《丘の上の立体キューブ》
この建物は、単身あるいは若い夫婦のための約50平米の賃貸住宅6戸の計画である。それぞれの住戸プランは異なり、そして住民が自分の住まいであることを遠くからも認識できるように建物は少しシンボル的である。
《多様なプランをつくりだすキューブ》
許される限り多くの住戸プランをつくり出すことを考えた。
ある住居は中央の水回りを細長い居室が囲う回遊的ワンルーム住居となり、またある住居は、同じ大きさの2居室型の住居となる。
またある住居は、中央から部屋全体を見渡すことができる一室空間住居となった。
《2種類の開口のあるキューブ》
各住戸には、採光のためだけのフィックス採光開口と、風を部屋に導くための開閉自由な開き戸という、2種類の開口が設けられている。
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