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敷地は十数年前に開発された住宅地の一区画です。約2mほどの高低差がある緩やかな南斜面で南側と東側が道路に面しています。北面と西面は住宅が接近していものの、南東が開かれているため、十分な採光と風通し、そして遠くの青空を望むことができます。
敷地内に、2台分の駐車場と庭と住居を無駄なくかつバランスよく配置することが必要でした。そしてアプローチしやすい南側半分の土を掘削し、駐車場とエントランスにしました。残りの南側の土地を既設地盤面を保ちながら庭とし、その北側に住居スペースを配置しました。駐車場部分は1階の一部を張り出し雨をしのぎます。庭の外周はコンクリート擁壁をたて芝面積を広くしました 。
周辺環境との関係や生活動線を検討しながら各生活スペースの最適な場所をプランニングしました。そして光や風の流れから、閉じるところ開くところを明確にし、プライバシーを確保しながら適度な開放感のある家です。
写真/(C)株式会社エスエス
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