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階段ホールで各部屋が分断され、以前はつながりが薄かった4階建てRC造ビルのリフォーム計画。RC造の特徴でもある全体的な暗さを克服するために明度の高いアクセントカラーを生かして、明るさと空間の動きを演出しました。壁面にアクセントカラーを多用しながらも、床や建具のテイストをアンティーク調に統一することにより、全体のまとまりが生まれています。光を浴びた壁面が、気持ちも空間も明るく照らし、今にも家族の笑い声が聞こえてきそうな楽しい空間が出来上がりました。
鮮やかなアクセントカラーに対し、キッチンのワークトップと天井をホワイトに。
壁面と天井をターコイズブルーとホワイトに塗り分けることで室内をより明るい空間に。また、ガラス戸のみならず、窓も縦長に、外に通じる扉はガラスドアにすることで採光の良い部屋に。
壁面のカラー、床面の木目フローリング、天井の模様、建具、照明。全ての組み合わせが部屋全体のイメージをアンティーク調に仕上げている。
異なるアクセントカラーを基調にすることで、一部屋一部屋に独自の味を出している。
階段ホールの天井をガラス張りにすることで、より明るい空間に。 階段の表面と裏面、階段ホールの壁面と踊り場の壁面。アクセントカラーを多用し、住人の目を楽しませる作りに。
深みのあるカラーと照明の組み合わせが室内をより落ち着いた空間に。