注文住宅

House in Hibarigaoka

実施時期:

2007年 09月竣工

内容:

郊外に整備された古くからの分譲住宅地における住宅の建て替えである。美術館のような家を新築し余生を楽しく暮らしたい、との要望が出され設計に取り掛かった。クライアントは定年退職した年配のカップルであり、夫婦二人で寛ぎ豊かに住まうための住宅として考えられた。
敷地をまずは回り込むようにして南西に至り、そこから庭にめがけてアプローチし、最終的に玄関におおらかに入っていく南入りプランとしている。このときリビングルームは西に向く。しかし木製ルーバーを大きく前面に設け外観における主要なまとめ役ともしている。3階の軒高さまで達する木製ルーバーは豊かな表情をもたらし、住まい全体が包み込まれるような印象をもたらしている。

仏間

洋風の床の間が設けられている

階段室

階段室はハイサッシにより開放的な空間となっている

リビングルーム

リビングルームよりキッチンを望む

北立面

車寄せのある北立面。門扉まわりは凝縮してデザイン密度が上げられている

外観

木製ルーバーを特徴とした外観