注文住宅

『 つつじ丘の家』四季が刻む時の流れを感じる住まい

面積:

476㎡

エリア:

大阪府吹田市

内容:

1. 敷地の高低差が周辺の視線から守ってくれる。
高台敷地の高低差を活用…。前面道路から数メートルの高さがある丘先端に小さな庭を、その背後にガラス張りのリビングを計画。そうすることで、緑豊かな丘が近景(道行く人、近隣の視線)をブロック。遠景(眺望)と丘の緑、日の光だけをリビングに取り込んだ。

2. 移りゆく四季が刻む【一年】を感じる暮らし。
敷地は、緑豊かな風致地区。『外縁の移りゆく四季で、室内空間を彩る…。』 敷地を訪れた瞬間にそう感じた…。
周縁の桜とツツジが刻む【一年】を感じる暮らし…。春夏秋冬を通じて住まいを彩り、時の流れを感じさせてくれる桜たちが今年もまた、新しい風を吹き込んでくれる…。

3. できるかぎり、木を切らない…。
敷地には、見事に咲き誇るツツジを初め、樹齢数十年の木々が生い茂っていた。樹木は室内に潤いをもたらし、「自然の目隠し」となるだけでなく、通りゆく人の目も楽しませてくれる…。できるかぎり木を切らない「優しい建ち方」を検討し、約40本の樹木と敷地の1/4を超える緑地を保存した。

4. 自然素材から生まれる愛着。
暮らしの中で「触れる」部分には温もりある素材を採用。例えば扉にはイタヤカエデ、床板には白樺の無垢材。壁の漆喰と間接照明が居住空間を柔らかい光で包みこむ…。自然素材は時の経過と共に質感を増し、住まい手の思い出とその痕跡を残してくれる。もしかしたら、建物への愛着はそういうトコロから生まれるのかも…。

この住宅事例を手掛けた建築家

矢野友之

建築家 / @大阪府

家づくりで重要なことは、「未来を予見するコト」だと考えています。 そのため、大切にしているのは、現実、現状をよく知ること。 そのうえで、ご家族の個性や敷地の魅力、構造の特性や素材の持ち味を引き出していく設計を心掛けています。 皆様との出会いを心待ちにしております。

矢野友之

建築家 / @大阪府

矢野友之さんの住宅事例