注文住宅

SNZ緑町 M邸2006&東京Jハウス2005

実施エリア:

東京都

実施時期:

2005年

内容:

都内A区における集合住宅東京Jハウスと個人住宅M邸

2005年竣工のJハウス
2006年竣工のM邸
コンクリート打ち放し4階建半地下と鉄骨造3階建

敷地の間口がかなり狭く、細長く、かつ奥の部分は屈曲しているため 、細長い平面形とした。
狭さを感じないように水平方向に奥行きをとり、ワンルーム化、外部バルコニーと一体化した。
畳スペース・居間ダイニングキッチン・壁面収納家具の一体化を行った。垂直方向は、吹抜けを取り、2階3階を2箇所で連続させた。

敷地形状と周辺環境により、採光・通風に課題がありそのための工夫をおこなった。
・トップライト:一階奥
・ハイサイドライト:2箇所
・吹抜け:2箇所
・長くて大きいダイニングテーブルと周辺家具の設置
・3階の趣味のためのプライベート中庭テラス:ウッドデッキテラス
・2階南側:広めのグレーチングバルコニー:下部駐車・玄関の明るさも確保
・広さを感じるために階段室を透明スクリーンで覆う
・グレーチングキャットウオークを設け吹抜けメンテナンスに備えた

また、多彩な趣味のための収納、テラスを設けた。鉄骨造とし構造上の安全性・耐震性を高めたため、コストが構造体に費やされたことで、他の部位をローコスト化した。外壁はメンテナンスフリーを原則とした。

階段

広さを感じるために階段室を透明スクリーンで覆う

ウッドデッキテラス

3階の趣味のためのプライベート中庭テラス:ウッドデッキテラス

増田多加男

コミュニケーションを図り、計画立案・試行体験・評価・課題修正・再計画再試行を絶えず繰り返しながら、魅力的な住空間を探求・提案する。 環境・生活に密接に関係する場:ゾーン・・・誰もが主役、みんなが充実する大らかな空間を創る。 ・太陽・空の変化、風情等「季節と時の流れ」を表現する空間の創出 ・気候・自然特性・日射・風の道などと人の動き・住空間機能を結びつける形態と空間構成 ・自然特性および環境特性を重視:価値ある環境への同化と自然材の使用 ・素朴な素材とシンプルな工法の採用、限定される工期への対応、環境に配慮した建築計画と工法計画