別荘

石南亭

種別:

別荘

実施エリア:

長野県諏訪郡富士見町

内容:

長次郎の黒楽茶碗に惹かれて真っ黒に塗装した山荘です。五正色の黒は北を表し、冬を意味しています。黒茶碗に緑の茶を入れた図は、冬枯れの野に萌え出る若草の緑を見付けた思いなのでしょうか。ここでは冬枯れの雪原に建つ黒い塊として、この石南亭をイメージしています。敷地の傾斜地を利用して左右二つのブロックに分け各々は1mの高低さをつけ、その中間に玄関及び光庭というガラス屋根だけを架けたスペースで繋いでいます。

居間から半円の食堂を見る

テーブルも照明もこの別荘のためにデザインしました。
撮影:小林英治

食堂から居間を見る

食堂の上は吹き抜けになっていて、2階の子供部屋の障子が見えています。
撮影:小林英治

和室

和室6帖。茶室としても利用できるように炉を切っています。
撮影:小林英治

子供室

小屋ウラ部屋のような子供室です。
撮影:小林英治

和室の楕円窓

居間から光庭を通して和室の楕円窓をみる。
撮影:小林英治

光庭

高低差の違う二つのブロックをつなぐ。昼間のスペースとなっています。
撮影:小林英治

外観

外壁は杉板に真黒なキシラデコール塗。
撮影:小林英治