戸建リフォーム・リノベーション

借家の家

費用:

200万円

実施エリア:

奈良県奈良市

実施時期:

2015

延床面積:

56平米

築年数:

40年

内容:

中古物件を超ローコストにリノベーション。最低限の性能更新を行うとともに、古い仕上げ材から残せる部分と交換する部分を慎重に仕分けし、新旧のバランスを取りながら色柄を加えて空間を引き締めました。

設計:山本嘉寛建蓄設計事務所
http://yyaa.jp/

カウンターと洗面器だけのシンプルな洗面室。

針葉樹合板カウンターと洗面器だけのシンプルな洗面室。浴室はレトロな床タイルを流用し、壁面のみ白く仕上げた。

仕上げの違う和室・廊下・LDKが連なる。

和室・LDKの建具は既存枠を利用しながら、障子のみガラス格子戸に変更。奥行きのある空間となった。グリーンの砂壁の奥に柄クロス。更に藍鼠色の壁面が拡がる。

ゆっくりした時間が流れる住まい。

借家ならではのゆっくりした時間が流れる住まい。

扉材のみリストアした昭和なアンティークキッチン。

既存キッチンを換装することでレトロ感を保つ。頑強なフレームとステンレストップはそのまま使用し、扉のみラワン積層合板に取替え。

ダイニング・キッチン

普段使いにはちょうど良い10.5帖のコンパクトなLDK。既存床の上に杉足場板貼り。

玄関見返し。

玄関のアイストップとなる柄物クロス。玄関の床は既存のタイルの上にモルタル塗り。

玄関土間から階段。

約40cmあった上がり框は2段に分け、靴を収納できるように変更。階段は蹴上のみ新たにラワン合板を貼り付けてツートーンに仕立てた。

エントランス。

既存のアルミサッシを撤去して杉縁甲板貼引き戸を製作。鍵はディンプル錠に変更。FIX窓にはポストを組み込んでいる。