注文住宅

ラップハウス

実施エリア:

神奈川県

実施時期:

2012年

内容:

角地のメリットとデメリットをしっかり検討し、コの字型で中庭を囲むというプランにすることで日光を充分に取り入れながら落ち着いた空間をつくりました。
室内は吹き抜けやスキップフロアによって1、2階がゆるやかに繋がっていて家族の適度な距離感を形成しています。

前面道路より眺める外観(夕景)

正面から見た夕景は室内の明かりがゆるやかに木製ルーバーの影をつくり、道行く人を行灯のように照らします。

子ども部屋

天井の高い2階には広い部屋を1つ用意。用途に合わせてゲストルームや子ども部屋になります。
部屋中央に水平の梁があるので子どもの成長にあわせていずれは部屋を二つにすることも可能です。

2階廊下

2階の廊下は1階との吹き抜けと南側の大きな窓に面しているので採光、風通し共に良く、また天井が高く梁材が現しとなっているのでとても温かみのある気持ちの良い空間になりました。
手摺は鉄のフラットバーを使用することで視線や光を遮らず、広がりを感じることができます。

階段踊り場は書斎に

階段の途中にある約2畳の踊り場に本棚と小さな座卓を設ければそこはもう書斎に。
お父さんがパソコンで調べ物をする横で子どもが本を読んだり遊んだり...お父さんと子どもの交流場になっています。

リビングから見えるスキップフロア

リビングを挟んでキッチンの反対側には2階への階段と途中にある踊り場の足元が見えます。それによって家族が踊り場で過ごしていても何となく存在を感じる事ができます。
踊り場の下は家族のウォークインクローゼットになっています。

キッチンとリビングダイニング

リビングダイニングの脇にあるキッチンはシンク独立の対面型とすることでリビングや和室で過ごす子ども達を気にかけながら家事をこなすことができます。
写真中央の柱とシンク台の間のスペースはお施主様が手持ちの机が丁度ぴったり納まる寸法になっています。
柱はあえて現しとすることで、例えばそこに釘を打ち、何かをかける。といったようなことが出来るようになっています。

前面道路より眺める外観(昼景)

2種類のサイディング(外壁)をつかっています。
1階部分は中庭のルーバーにならって横目地のサイディングを採用しました。