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関わり方

設計

用途

自宅

居住者

二世帯・多世帯

所在地

奈良県奈良市

敷地面積

499㎡

延床面積

338㎡

階数

2階建て

間取り

4LDK以上

期間

設計:19ヶ月 、施工:14ヶ月

完成時期

2013年05月

敷地は、奈良市郊外、落ち着いた住宅街にある。家族5人と同居予定の母親のための 二世帯住宅を建てる計画である。 眺望はあまり期待できない状況であり、敷地の中で魅力的な風景=庭を形作り、眺 める住宅、というものが構想されていった。 生活の中で長く付き合っていくには、生け花のような庭ではなく、造園の意図があ まり強く意識されない庭がふさわしく、庭は、家の各所から垣間見える風景とし て、静かに心を打つものでなければならないと考えた。 周りを住宅で囲まれているため、普通に作庭しても眺めから隣家を消すことは困難 であるが、高い板塀で周囲を囲うことがなじむ周辺環境ともいえない。 東庭は、リビング、玄関、和室、そして2階から降りる階段と、あらゆる居室や動線 へ眺めを提供し、様々な表情を見せる。手前から奥へ1m程盛り上げた斜面に高木を 適宜配置して周辺の住宅を景色から排除している。庭の核となるのは、高さ10mを 超える3本のセンペルセコイヤである。住宅では見かけないスケールの高木と庭の周 縁の斜面の木々が相まって、深い森が広がっているような錯覚を覚えるほど、緑の 奥行きが感じられる。 緑を眺める行為とプライバシー確保の両立を、塀をともなった中庭形式で解決する ことも多いが、この住宅では、H型平面と樹木の配置によって解決している。 和室は玄関を挟んだ母世帯側にあり、主世帯から見ると離れのような風情となる。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

定方三将

定方三将

実際の家の広さよりも、視覚的な広がりが感じられる家になればと考えています。庭や空など外部の空間や景色を生活に取り込む家作りを目指しています。

所在地

兵庫県川西市寺畑2-9-10

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定方三将

建築家 / @兵庫県