刈羽村の家 (サニタリーから居間をみる)

サニタリーから居間をみる

刈羽村の家 (階段室と廊下をみる)

階段室と廊下をみる

刈羽村の家 (2階 森と和室をみる)

2階 森と和室をみる

刈羽村の家 (階段室の奥に森をみる)

階段室の奥に森をみる

刈羽村の家 (階段から居間を眺める)

階段から居間を眺める

刈羽村の家 (アプローチから玄関へ)

アプローチから玄関へ

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用途

自宅

所在地

新潟県

敷地は新潟県刈羽村の農村集落に位置し、すり鉢状に山と森に囲まれ谷伝いに集落が形成されている。敷地は小さな山麓環境であり、南に小さな山が空を隠す勢いでせり立ち、深い森が形成されている。美味しい米と、多様な動物、山と森と小川など豊かな自然環境がある。水に恵まれ、冬の雪は深く、山の入り口に一家は祠を携え、旨い筍や森の幸を頂戴することができる。 敷地は不定形ながら、南に道路、北に山が位置し、幸いにも南北の視線の抜けとスペースが確保されていた。山の入り口には一家の守り神として祠が宿っている。ありのままに受け入れ、南北状に動線と視線を通すことを第一優先とし、同時に山の空気の流れも享受することが可能である。敷地には日本固有の「奥」が沈潜し、その山、森、自然に対する入門の棲家となる。 南側には1、2階それぞれに縁が設けられている。夏場の日差しを遮るために施された中間的な領域でもある。垂れ壁は斜め形状となり、室内からは高低をもって外部を切り取る。 玄関からもその先へ視線が通り、山の緑の恩恵を受ける。1Fでは玄関から順にLDK、サニタリー、デッキテラス、そして緑地の奥に祠が宿り、参道としての動線が浮かび、豊かな緑を賞玩することが可能だ。特に夏季には森の冷気を伴う新鮮空気が降り注ぎ、さながら北と南をつなぐ隧道の様相を呈している。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

徳本賢洛

徳本賢洛

新潟市の建築設計事務所・トクモト建築設計室です。建築空間を創出することも私たち建築家の仕事でもありますが、「場」をつくるという企画・プログラム作りもまた一つの仕事であると考えています。一時の流行や一過性の建築で空間を造るよりも、長期的に変わらない普遍的な要素(伝統、風景、営み、生活、体験など)に着目して、それらの要素を空間の秩序としてしつらえる事を念頭においております。

所在地

新潟県新潟市東区材木町1-27

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徳本賢洛

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