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築47年世田谷区のマンションを、住まい手さん色に染めるべくフルリノベーション。
躯体のコンクリート天井や、電気配線・換気ダクト等を見せる事により、低コストかつヴィンテージ風に。
床には構造材で使用するワンバイ材をランダムに貼り、お酢とスチールウールで作った錆酢塗装で仕上げました。
見せる収納を生かし、リビングダイニングをヴィンテージ風に。 お子様がお絵かきできる黒板壁で隠し収納も。
玄関正面にはアメリカのペンキブランド・Benjamin Mooreで真っ赤な建具。
ランダムに貼られた床板に手造りの錆酢塗装で仕上げました。ワンバイ材の印字がヴィンテージ感を引き立てます。
スイッチ一個にもこだわり。雰囲気を乱さぬように・・・
ペンキ塗りは住まい手さん家族と一緒にDIY。アクセントウォールにはPORTER`S PAINTSを塗りました。
キッチン・バックセットは構造材で使うラーチ合板を採用。低コストに抑えました。
リビングからのオープンキッチン。仕舞い込む収納ではなく、お気に入りの物々に囲まれてあえて見せる収納に。