戸建リノベーション・リフォーム

用賀の家改修

面積:

140㎡

築年数:

25年

エリア:

東京都世田谷区用賀

実施時期:

2013年

内容:

築25年2×4木造住宅の改修です。リビング、ダイニングキッチン、浴室、寝室、そして玄関廻りの外壁など改修しました。

キッチンカウンターの詳細です。タッチ式の水栓はお勧めです。センサーだと誤作動しますが、タッチは確実。そして手が汚れていても手の甲や手首などでタッチできます。
コンロはIH、オーブンは電気です。

改修前は白一色の配色でしたが、ヘッドボード側の壁の色を変えました。落ち着きのある寝室になりました。

浴室と続く脱衣室兼トイレです。厚板のカウンターを配し、タオル掛けを2段設置。奥に向かって天井が下がるため、アクセントとして壁の色を変え、奥行きを出しました。

ハーフユニットの浴室です。改修前は浴室の床が20センチほど上がっていて天井も低い状態でした。梁の掛け方や配管を見直して床を下げ、天井高さを高く確保しました。左手の壁はガラスモザイクタイルとし、清潔感のある爽やかな浴室となりました。

写真左、改修前は扉前に2段の階段、そしてポーチが狭く、呼び鈴を押した後お客様は開く扉をかわすために道路面へ下がらなければなりませんでした。
ガレージの外壁を直す事もあり、一部壁をクランクさせてポーチの面積を広げました。そして玄関内部の上がりがまちを設け、外部の段を1段減らしました。地味な改修項目ですが、家の顔である玄関に余裕ができました。

オーナーは海外滞在が長かったのもあり、ダイニングキッチンをファミリールームとして日常はこちらでくつろがれます。リビングはいわゆる応接間としての使い方。
窓辺のベンチは既存のものを張り替えました。息子さん、お孫さんたちはこのベンチがお気に入りだそうです。

リビングの床はくつろぎ部分はカーペット、動線部分はフローリングとしました。左の壁をアクセントにモダンな落ち着いた雰囲気に仕上げました。

アイランドカウンターを設けたキッチンです。アイランド部分は引出し収納で食器が入れられています。無垢のステンレスのワークトップ、面材は濃い木目で仕上げたオーダーメイドです。
バックの壁はイタリアのガラスモザイクタイル。
元は吊り戸棚のあるオーソドックスなコの字のキッチンでした。より開放的にする事と、奥にも動線を確保して、アイランドは作業にも、軽い食事にも使えるようカウンターとしてしつらえました。
アイランド奥にある白い製作家具は上部にカップなど、カウンター部分にはポットなどを置いてお茶などをサービスするコーナーになっています。また、下部はコンロ側から使うようになっており、炊飯器、オーブントースター、ロースターが組み込まれ、各々引き出して使用します。

この住宅事例を手掛けた建築家

古屋千夏

建築家 / @東京都

建築家・主婦・母。日々の生活は実験であり検証の場です。家はオブジェではありません。使うもの、使いこなす道具です。そしてライフスタイルによって改変し続ける空間。住み手と一緒に成長する家を目指します。収納方法などのご相談にも応じます。

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