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古民家に光を入れる
大和棟の北限は奈良と大阪の境で丁度このあたりになる。周辺にも立派な大和棟の民家が残る。地域により意匠などに少しずつ違いがある。この家は「からす」という棟飾りが施されていたので継承した。居間とダイニングにトップライトを設け障子越しに明かりを。玄関右側の部屋(はた部屋)にも設けその光を玄関に入れた。