柔らかな曲線が優しく人を包む。【R壁】のある家
部屋の形は長方形か正方形。壁は地面に垂直で直線。 同じ敷地であれば面積を広く取れるので、それが常識となっています。 しかし、ちょっと考え方を変えて壁をR(アール)にしてみると、包み込まれるように感じたり、まっすぐな壁にはない広がりが感じられたりと様々な変化が感じられます。 今回は、「まっすぐ」の常識にとらわれない『R(アール)壁』のある家を集めてみました。
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部屋の形は長方形か正方形。壁は地面に垂直で直線。 同じ敷地であれば面積を広く取れるので、それが常識となっています。 しかし、ちょっと考え方を変えて壁をR(アール)にしてみると、包み込まれるように感じたり、まっすぐな壁にはない広がりが感じられたりと様々な変化が感じられます。 今回は、「まっすぐ」の常識にとらわれない『R(アール)壁』のある家を集めてみました。
照明といえば、天井に取り付けて全体を明るく照らすシーリング照明や、天井からぶらさげるペンダント照明などがありますが、壁に設置する照明をブラケット照明と言います。 以前は、玄関灯やお風呂場の照明などの限られた場所以外ではあまり見られなかったブラケット照明ですが、今はスタイリッシュなものから、可愛らしいものまで多くのバリエーションがあります。 ブラケット照明は、壁に陰影を作り、奥行きを感じさせます。上手に使えば狭い部屋を広く見せたり、可愛い照明器具でインテリアをより素敵に演出することもできます。 そんなブラケット照明の中でも人気のあるタイプを集めてみました。
大空間には憧れるけれど、そうそう広い空間も取れないのが日本の住宅事情。限られた面積をドアで細かく分けるよりも、仕切らず広く使いたいけど、お客様には「ここからはキッチンや収納スペースですよ(入らないでね)」とわかってほしい……。そんな時に役立つのが「下がり壁(さがりかべ)」です。今回は、下がり壁の事例を集めてみました。
普段何気なく見ている室内ドア。 簡単に取り替えられるものではないため、冒険しづらいと考える方も多いかもしれません。でも、自分だけの気に入ったデザインにしたら毎日がもっと楽しくなると思いませんか?今回は、眺めているだけで幸せな気持になる、こだわりの室内ドアを集めてみました。
素敵な住宅をよりいっそう引き立てる、素敵な「庭」。 住宅を建てる時には庭のデザインも重要な要素となります。 でも「うちにはそんな広い敷地がないから」と、庭造りをはなから諦めがちな人は少なくありません。そこで今回は、家の敷地が小さい場合であってもDIYなど工夫次第で素敵な庭を造れることを、事例紹介を通して証明したいと思います。
「スリット」とは、通風や採光のために開けた細いすき間のことをいいます。 外からの視線が気になるけれど、完全に塞いでしまうと暗くなってしまう。 視線を遮りながら、風通しを良くしたい・・・。 そんなとき「スリット」が役に立ちます。 様々な形状があり、デザイン性が高いのも魅力です。 今回は、そんな高い実用性がありながら美しいスリットのある家を集めてみました。
子供が産まれたり、親の具合が悪くなったり、マイホームの資金が足りないときなど、様々な事情で二世帯住宅を検討する人も多いと思います。二世帯が一緒に暮らすことで、それぞれに家を建てるよりも安くできたり、忙しいときは子供の面倒をみてもらったりと、メリットは大きいですよね。 でも、数年後に思わぬ落とし穴が待っている場合も・・・。 今回は、二世帯住宅を建てる前に、ぜひ考えていただきたいことをまとめてみます。
梅雨も終われば、今年も茹だるような暑い夏がやってきす。 震災後の電力不足と電気料金の値上げをきっかけに、節電が定着してきています。 地球全体の平均気温が上がっていると言われますが、なるべくエアコンなしで過ごしたいものですね。 今回は、暑い夏を気持ち良く過ごせる「涼を感じる家」をご紹介します。
大きくてゆったりしたダイニングテーブルを置いて寛ぐ家。 場面に応じて、食事はもちろん宿題をしたり、応接セットの代わりになったりもします。 大きなテーブルが置けないと思いがちな面積が小さい住宅でも、ソファ等の代わりに大きなテーブルを置くことで スペースの有効活用にもなります。今回はそんな「大きなテーブルのある家」を集めてみました。
自然派住宅を謳うメーカーも増え、リノベーションでも無垢フローリングなどの自然素材を使うことが増えてきています。一方、その扱い易さから使用されることの多い複合フローリングも、見た目がほとんど無垢フローリングと変わらないものや、耐水性のあるものなど機能面でも進化しています。 どちらのフローリングもワックスがけなどのメンテナンスは大事ですが、素材によってその方法が異なってきます。 無垢フローリングに樹脂ワックスを使うことで、求めていた質感と全く変わってしまう場合も・・・。 そこで、フローリングのお手入れ方法についてまとめてみました。
新築でもリノベーションでも使う人が増えてきた天然素材。その中でも、無垢フローリングが人気です。 フローリングは、無垢材(単層フローリング)と複合(複層)フローリングに分けられ、一般的な住宅では、合板(基材)に薄い木を貼り合わせた複合フローリングが多く用いられています。無垢フローリングは季節によって収縮による隙間ができたり、反ったりすることがあるため、日本では施主・施工業者の双方から複合フローリングが好まれ普及してきました。 しかし、近年シックハウス症候群などの問題が広く知られるようになったことなどから、無垢フローリングなどの天然素材が見直されています。今回は、そんな無垢フローリングのメリットについてまとめてみました。
漆喰や珪藻土など、昔から使われてきた素材を使用した壁が人気を集めています。 建築やリノベーションの際には、これまで一般的に使われてきたビニールクロスではなく、天然素材を指定する人が増えています。 一口に天然素材といっても、様々な種類がありますが、今回は、よく使われている壁材とその特徴をご紹介します。
蛍光灯や白熱灯に変わって「LED電球」が普及しつつあります。何年か前には、大手メーカーの白熱灯の製造中止が話題になったこともありました。しかし、「電気代が安いから」というだけで何でもLEDにするのはちょっと待って! 今回は、部屋やシチュエーションによって電球を使い分けるためのポイントをまとめてみました。
自然素材として注目を集めるコルク床。 小さなお子さんがいる家やペットを飼っているお宅などでは、部分的にコルクマットを敷くという場合も多いと思いますが、床材として使用すれば足ざわりが良く気持ちがいいことに加えて、衝撃や音を吸収してくれるというメリットがあります。 床材として使用する場合は、「コルクタイル」を使用ことが多いですが、フローリングタイプやシート状のものもあります。 コルク=うすい茶色、という固定観念を覆す塗装も可能。 今回は、そんな【コルク床】を使った施工事例をご紹介します。