コンサバトリーとはどんな空間?その解説とおしゃれな住宅事例10選
「コンサバトリー」とは、あまり聞き慣れないワードだと思います。簡単に言ってしまえば、ガラスの部屋。普通の部屋とは一風違った、アウトドアのようでインドアのような魅力的な空間なんです。 今回は「コンサバトリー」とは?から始まり、コンサバトリーを取り入れたおしゃれな住宅事例を紹介していきます。
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「コンサバトリー」とは、あまり聞き慣れないワードだと思います。簡単に言ってしまえば、ガラスの部屋。普通の部屋とは一風違った、アウトドアのようでインドアのような魅力的な空間なんです。 今回は「コンサバトリー」とは?から始まり、コンサバトリーを取り入れたおしゃれな住宅事例を紹介していきます。
せっかくリノベーションするのだから、キッチンだけは後悔したくないと思う方は多いのではないでしょうか。ここではリノベーションする中で、キッチンに気を配るポイントを挙げてみたいと思います。 はじめの打ち合わせはイメージをヒアリングするところからスタートするのですが、配管の位置がずらせないマンションだと、キッチンの計画にも様々な制約がかかってくるものです。また意匠的に気になることもあるのですが、私はまずレイアウトではないかと思っています。二つ目は収納量について。とくにカップボードなどの収納家具を入れるとなると、工事予算も変わってくるからです。まずはレイアウトからですが、ここではアイランドチッチンを中心に進めてみます。
以前にも書いたことがあるのですが、都会でも田舎でも窓から自然がのぞく家は気持ちの良いものです。今回もそのような事例を紹介してみたいと思います。 特に前半の3つは建築家の鈴木宏幸氏、次の2つは高橋昌宏氏の設計で、個人的に好みの建築家です。似た写真が多いと感じられるかもしれませんが、二人の持ち味を比較してみるのも面白いかもしれません。
別荘は、英語だと「セカンドハウス」などと言われます。自分では「ファーストハウス」も夢かもしれないのに、「セカンドハウス」なんて夢のまた夢と考えている人もいることでしょう。筆者もそう考えているひとりですが、別荘をイメージすることは嫌いではありません。過去の仕事で人の別荘のことを考えなくてはならない場面もありましたし、案件が違っても「別荘のイメージで」作った住宅プラン(ファーストハウス)もありました。 別荘は普通の家と違い、満たさなくても良いこと(プラン要望)もあります。でも反対に「別荘だから200%満たさなくてはならないこと」もあります。ここでは「週末ごとに帰りたくなる別荘」という個人的観点で事例を集めております。掲載されていないプロジェクト全体の他部屋写真も、時間があればぜひご覧ください。
日本人は玄関で靴を脱ぐのが生活様式ですから、靴の収納はとても大事です。疲れて帰宅して玄関が靴で散らかっていたら、それだけで倍疲れてしまいます。靴を収納するスペースが少ないから乱れるのは仕方ないとあきらめモードの人もいるようですが、スペースの問題なら、玄関にある靴は普段履く靴で、何年も履かない靴はしかる場所に保管すれば良いのです。そうすると、玄関はもっと片付きます。ここでは、収納の基本を理解している方々のシューズクロークを紹介してみます。
寝室は家の中でも人に見せる機会が少ない場所。最近は、洋室に馴染んだ人がベッドルームなどと呼ぶこともあります。よほどの間柄でもなければ、気軽には覗けないもの。ただ、使い方がきれいで、いつ覗かれたとしても「これなら見られても大丈夫じゃないか」と思えるベッドルームもあります。ここにお見せするのは、もちろん「大丈夫な寝室」です。オーナー自身も、本当は見てもらいたいと思っているのかもしれません。
住宅の階段は2種類あります。ひとつは階段ホールから上がる普通の階段。もうひとつは階段ホールを設けず、そのぶん広くなったリビングを使って上がる「リビング階段」と言うものです。 「リビング階段」の利点はいろいろあって、ひとつには、お子様がいる家では教育上そのほうが好ましいなどともよく言われるわけです。ですが、リビング階段を採用する理由は、結局のところ「フォルムが美しい階段がリビングにある」ことで得られる満足感。これがいちばん大きいのだと言えましょう。ここでは美しさと利便性がつまったリビングから上がる階段を幾つか紹介してみましょう。
デジタルの時代になり、本またはCD(なかにはアナログ盤)などをコレクションされている方は少なくなっているのかもしれません。しかし家の相談の場面では、自前のライブラリーをどうしようか悩んでいる方に遭遇する機会は意外に多いものです。SUVACOに掲載されている現場にも、大量の蔵書をお持ちのオーナーが何人もいらっしゃいます。そんなオーナーのユニークな本棚、ライブラリーを、ちょっと覗いてみましょう。
昨年あたりから徐々に人気となっている西海岸風インテリア。今年はカルフォルニア工務店がテレビに紹介されたこともあり、一般のインテリア好きの方もようやくこの波に気づき始めたと言うところでしょうか。ここでは西海岸テイストの「それ風に見せるポイント」を事例を紹介していきます。