こだわりたい部分だけでも充分快適!~低予算でピンポイントリノベーション~
新築や建て替えには憧れるけれど、なかなか予算的に難しい…。 住宅雑誌やインテリアサイトを見ては「いいなぁ…」なんてため息をついていませんか?たくさんの予算をかけなくても、工夫次第で上手にリノベーションをすることができます。ライフスタイルにあった動線や、壁紙、タイルなど内装材を変えるだけで部屋のイメージを一新、新築気分を楽しむ事も可能です。
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新築や建て替えには憧れるけれど、なかなか予算的に難しい…。 住宅雑誌やインテリアサイトを見ては「いいなぁ…」なんてため息をついていませんか?たくさんの予算をかけなくても、工夫次第で上手にリノベーションをすることができます。ライフスタイルにあった動線や、壁紙、タイルなど内装材を変えるだけで部屋のイメージを一新、新築気分を楽しむ事も可能です。
以前は、日本の住宅にはかかせなかった和室。 その後、和室をなくしてLDKを広く使う傾向がありましたが、最近では、フローリングと畳を合わせたり、小上がりを畳で仕上げたりと色々な使い方をされています。子供の場所としても客間としてもとても効率的。畳の感触や香りを感じながら好きな本を読んだり、テレビを観たり、ウトウトと昼寝をしたり…まさに至福の時間ですよね。 リビングに畳があれば、家族それぞれが好きな時にくつろぐことができる!そんな事例を見ながら、ぜひ自宅に取り入れてみてください。
素敵だなぁと思う家って、内装やインテリアはもちろんですが、実は窓がとてもうまく配置されているんです。 今回注目したいのが『高窓』!天井の高い場所、吹き抜けや勾配天井に用いられる窓ですが、とにかく部屋が明るくなるので上手に配置すれば、昼間は照明がいらないほどになります。また、採光だけでなく風通しの良い快適な家にするポイントとしても高窓は活躍してくれますよ!
キッチンカウンターやリビングの壁面にくぼみを作り、収納や飾り棚などとして使うスペースの事を“ニッチ”と言います。家具などで棚を作るよりもスッキリとしていて、一体感のあるディスプレイを楽しむ事が出来ます。また、ちょっぴり便利なスペースとしても活用できるんですよ♪
インテリア雑誌でみるようなおしゃれなリビングには決まって見かける、「吹き抜け」×「大開口」×「スケルトン階段」の組み合わせ。リビングの開放感をグッとあげてくれますよね。今回はそんな、リビングに欲しくなるスケルトン階段(ストリップ階段)を紹介します。
キッチンの色選びって難しいですよね。周りとの調和を考えると、なかなか思い切った色選びは難しいかも知れません。結果、個性が感じられないどこにでもあるような印象になってしまうのかも知れません。でも、「自分が好きな色を選ぶ」事が一番大事です。選んだカラーに合わせて、床や照明を調和させていけば調和も問題ありません!迷われている方はぜひ参考にされて下さいね。
二世帯住宅という選択肢は、相手の親であっても自分の親であってもなかなか思い切りのいる選択肢ではないでしょうか? 性格の問題は関係なく、人はそれぞれに「パーソナル・スペース」という縄張り意識のようなものを持っています。 これが、距離が近くなればなるほどどうしても辛くなってきてしまうのです。とは言え、金銭的な問題や家庭の事情でやむを得ず二世帯…という場合も少なくはないでしょう。二世帯を楽しく過ごすにはお互いの”距離感” これに尽きると思います。
カーテンやブラインドは、部屋の印象や雰囲気を左右するとっても重要なアイテムです。 本来の目的は遮光や目隠しですが、最近のカーテンには防炎、防菌、防カビ、消臭に、ウォッシャブルなど様々な便利機能を兼ね備えたものが販売されています。個々の生活に合った機能を備えたうえで、インテリアを彩ってくれるものを見つけたいですね。
家事の1つである「洗濯」ですが、これが意外と大変な作業なんですよね。 子どもが増えたり、同居をしたり、家族が1人増えるだけで洗うものが一気に増えてしまいますし、 秋から冬になると1人1人の着ているものが増えるので洗濯が1日1回で終わらない事も…。 いかに洗濯を効率よく快適に行うことのできる家にするか…は、家づくりの重要なポイントではないでしょうか? 洗濯には「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」という4つの作業があります。 これらの作業を快適にするポイントをご紹介していきたいと思います。
築年数の経った物件をリノベーションするという決断は、色々と不安要素も多いですよね。 新築の時以上の性能へと工事するのがリノベーションではありますが、土台は基本的にそのまま使うので、工事をしてあと何年住めるのか?快適な生活を送れるのか?耐久性はどうなのか?…など、少なからず気にかかるところではないでしょうか? 古い建物だから土台もガタがきている…と思うのは大きな間違い。 良い材料を使い腕の良い職人の手で建てられた住宅は、たとえ何年経っていても頑丈でビクともしません。また、文化的な価値も高く、柱や梁など経年劣化した部分もまた美しいものです。 不安な部分があれば事前に専門家の方に内覧同行などして頂き、納得いくまで確認してもらいましょう! 今回は、築50年を超える住宅リノベーションについてご紹介させて頂きます。
リノベーションでアクセントクロスを採用するのは今や一般的な事になりましたが、柄入りのアクセントクロス…となるとまだまだ抵抗がある方も多いのではないでしょうか?今回は、センスよく柄入りアクセントクロスを使用した事例をご紹介させて頂きます。
一般的な住宅は直線や直角で構成されている事がほとんどですが、少し曲線を取り入れるだけで雰囲気がガラッと変わるんですよ。 ナチュラルテイストや北欧風、カントリー調にアジアン…どんなテイストにも合うアーチを是非取り入れてみて下さいね。
空間になにか“アクセント”になるものがあるとグッと雰囲気が締まります。 アクセントクロスを取り入れる家は増えていますが、カラー扉はどうでしょうか。 床や壁紙には落ち着いた色を選び、ドアにアクセントカラーを入れるとメリハリも生まれますよ。
家全体のイメージを決めるのに重要なポイントの1つが、床材をどうするか?です。 最近人気は“無垢材フローリング”ですが、憧れている方も多いのではないでしょうか? 無垢材フローリングは自然素材ならではのデメリットも多いですが、うまく付き合っていく事で デメリットを超える多くのメリットがあります。 長い年月と共に深い味わいとなっていく姿を楽しむ事が出来る無垢材フローリング、ぜひ取り入れてみて下さい。
作って本当に良かった!という声を1番よく耳にするのは、もしかすると“手洗いスペース”かも知れません。 洗面所があるから必要ない…と、間取りの問題もあってどうしても後回しになってしまうスペースではありますが、 実はあるととっても便利なんですよ!ぜひその魅力についてご紹介します。
リフォームやリノベーションをする際、一番時間がかかるのが「壁紙をどうするか?」ではないでしょうか? 分厚い壁紙カタログや取り寄せた小さな見本生地を片手に、頭を悩ませる人は多いと思います。 たくさんの事例を見て、ピンと来たものから素敵なアイデアをたくさん拾って下さいね。 今回は子ども部屋のアクセントクロス事例について、ご紹介したいと思います。
木製玄関ドアに持つイメージってどうでしょうか。 なんだか古臭い?手入れが大変そう?経年劣化で傷むのが早そう?もしかしたら、マイナスなイメージを持っている方も多いかも知れません。確かに最低限の手入れは必要ですが、木製玄関ドアは手がかかるからこその愛着があります。最近では塗料の性能や木製玄関ドア自体の機能も非常に高くなっています。家や家族と共に、経年変化を楽しんでみませんか?
無機質で色味の少ない男前な空間。シンプルモダンでクールな空間。家族と過ごす憩いの空間・・・。 こだわりの詰まったお気に入りの空間にグリーンを少しプラスしてみませんか? 育てやすい卓上サイズのものから存在感のある大きなものまで、取り入れる事で癒しの効果はもちろん、 グッと全体の空間が引き締まる効果もありますよ。
本が大好きな人の多くが収納に悩まされているのではないでしょうか? 日々増えていくお気に入りの本の数々・・・ 物置に片付けてしまいたくはないけど、置く場所が無い。置いてもなんだかゴチャゴチャしてしまう。 必要に応じて次々と本棚を買い足していくのも1つの手ではありますが、同じ本棚をずっと買えるとも限りません。 大きさもサイズもバラバラでは統一感も無くなっていってしまいます。 お家を新しくするなら、思い切って造り付け本棚を作っちゃいましょう!
以前はフラットな天井が一般的でしたが、最近では天井にもこだわって建てる家が増えています。 人気があるのは吹き抜けや梁見せ天井ですが、それぞれにメリットもデメリットも・・・。 後から後悔しないように、しっかり事前にデメリット面をカバー出来る方法を考えておきましょう! 遊びに来たお友達に、ぜひお気に入りの天井も見上げて欲しいですね。