間仕切り に関する記事

間仕切りとは壁、ふすま、障子、パーテーションなど空間を仕切るもの全般を指す。壁の中には構造上必要なものと、建物を支えてはいないが空間を分けるのに必要な壁があり、前者を構造壁、後者を間仕切り壁と呼ぶ。間仕切りは構造を担っていない分、ある程度自由に設けることが出来る。

間仕切りとは壁、ふすま、障子、パーテーションなど空間を仕切るもの全般を指す。壁の中には構造上必要なものと、建物を支えてはいないが空間を分けるのに必要な壁があり、前者を構造壁、後者を間仕切り壁と呼ぶ。間仕切りは構造を担っていない分、ある程度自由に設けることが出来る。

間仕切りの画像1 間仕切りの画像3 間仕切りの画像2

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将来的には分ける予定の子供部屋、間仕切るまではどう使う?ビフォー実例集

2017-03-02 11:47:00 | 9746

おしゃれな部屋・空間(子供部屋・キッズスペース)

家を建てるとき、子供部屋に関しては「将来的に間仕切りして分ける」か「子供の人数分の個室に元から分けておく」か迷うことがあります。お子様がまだ小さければ、とりあえず一部屋として広く使うことを選ぶ方も多いですよね。今回は、「将来的に間仕切りして分ける」タイプの子供部屋を選んだ方の二つに分ける前の実例をご紹介します。

建具(たてぐ)+家具=タテカグ。時間軸で間取りを変える<H2DO一級建築士事務所 久保和樹さん インタビュー>| 建具・間仕切り1

2020-03-27 11:55:00 | 5708

特集・インタビュー(建築家・設計事務所紹介)

造作とは、床板・陳列棚・建具など建物の内部の仕上げ材や取り付け材、またはそれらを現場で仕上げる工事のこと。その家その部屋のためだけにつくられたフィット感や利便性が魅力です。 そこでSUVACOは、「ひとつ上の暮らしやすさを叶えてくれるオリジナルの造作」を得意とする専門家を訪問。家づくりの前に知っておきたい造作の魅力と知識について、各社のこだわりと共にシリーズでお届けしていきます。 今回は、ライフプランや暮らし方に寄り添った設計とその高いデザイン性に定評があるH2DO一級建築士事務所 久保和樹さんを取材し、「建具・間仕切り」をテーマにお話を伺いました。 建具とは、ドアや窓、障子など部屋の開口部に設けられた仕切りや開閉ができる部分の総称です。久保さんの手にかかると、その「建具」に単なる開閉や仕切りだけではない、驚きの効果が生まれます。

ゆるりと空間を仕切る~圧迫感のない空間づくり~

2015-03-15 09:30:00 | 9644

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

空間を広く見せたい、圧迫感のない空間にしたいなど、様々な希望があることと思います。しかし、建坪や敷地に制限がある場合、その要望を全てかなえることが難しい場合があります。そこで、空間を格子や家具でゆるりと区切った例をご紹介します。完全に仕切る場合に比べて、空間がゆるりとつながり、圧迫感も軽減されます。狭小住宅や用途が定まっていない部屋を目的別に使うために有効な方法です。ぜひ参考にしてください。

引き戸を工夫すれば、部屋がより広く見える【住宅デザインの細部】

2016-11-21 19:00:00 | 5290

住宅設備・建材・部位(建具・間仕切り)

マイホームを建てるならぜひ広々とした住まいにしたいものですが、広がりを感じさせるような工夫には具体的にどんなものがあるでしょうか。建築家はさまざまな工夫をしていますが、その1つに建具(たてぐ)の工夫があります。「建具」というとなんとなくドアのような開き戸をイメージしがちですが、今回ご紹介するのは引き戸という建具です。

視線・採光・通風を調整できる!住まいのシーンで活躍する「ルーバー」を取り入れよう

2022-09-13 21:00:00 | 1571

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

家の中に自然光や風を取り入れて快適さを求めたり、自分好みのインテリアをそろえたり、こだわりたいポイントってたくさんありますよね。 せっかくのわが家ですから、採光や換気などをコントロールして、見た目も美しく快適な空間にしたいところです。 視線・採光・通風の調整など、目的に合わせてさまざまな役割を果たす、ルーバーを取り入れるのはいかがでしょうか?

可動間仕切りで部屋が2WAYになる!

2016-03-29 21:30:00 | 13559

住宅設備・建材・部位(建具・間仕切り)

可動間仕切りとは、取り外しができたり動く仕掛けになっている間仕切りのことです。固定で壁を作ってしまうとその場所から動かせませんが、可動式にしておくことで必要に応じて空間を仕切ることができ大変便利です。お部屋を2WAY仕様にしてくれる、可動間仕切りの様々なデザインや使い方をご紹介します。

開閉するだけで広さも印象も変えられる「間仕切り戸」に注目!

2016-10-20 22:00:00 | 8549

住宅設備・建材・部位(建具・間仕切り)

そもそも日本の木造建築は、柱を軸組みとして、柱間を壁にしたり開放しておいたりという造り。そんななか、開け閉めができる障子や襖といった建具が工夫されてきました。つまり、使い方に合わせて空間を仕切ることができる引き戸は、コンパクトな日本の家には欠かせないものだったのです。ここでご紹介するように、さまざまな素材やデザインの間仕切り戸を活用して快適な住まいを実現してみませんか?

専門家がつくる!緩やかに美しい、格子のある家

2014-12-08 08:00:00 | 27307

住宅のタイプ・間取りプラン(外観デザイン)

格子とは、角材や竹などを縦や横に碁盤の目のように組み上げた建具で、天井や窓、戸など様々な場所に使われています。古くから用いられており、太い角材を並べたものや細い格子を密に並べたものなど、色々な種類があります。町屋では職業などによって、格子の形が変えられていました。現在でも、外部からの侵入を防いだり、視線制限しつつ、見た目が美しいので、よく使われています。色々な使い方のある、格子が使われている家を集めました。

採光も目隠しもお任せ!”ガラスブロック”はこんな場所に便利です

2016-11-01 19:00:00 | 8775

住宅設備・建材・部位(ガラス)

ガラスブロックは普通のガラスよりも強度や遮音性に優れた建材です。インテリアのアクセントとしてはもちろん、光を取り込むという性質を活かし、壁や天井など様々な場所に施行することができます。では、実際にどんな場所に使用するのが向いているのか、ガラスブロックの魅力や性能と共に探ってみましょう。

ワンルームで役立つ「ベッドスペースとリビングのおしゃれな間仕切り方8選」

2017-01-06 07:30:00 | 17189

住宅設備・建材・部位(建具・間仕切り)

お部屋がワンルームの場合、頭を悩ませるのがリビングとベッドスペースに境界線がないことです。ベッドは夜眠る場所なので落ち着く空間にしたいですし、日常過ごす場所とはある程度区別したいですよね。そんな境界線を上手に作っている、おしゃれな間仕切り方法を8種類ご紹介いたします。