「リビング階段」のメリットデメリット。検討時に知っておきたいプランニングのコツとは?
家族がくつろぐリビングに設けられる「リビング階段」。家族が顔を合わせる機会が増える、限られたスペースを有効活用できる、といったメリットから子育て世代にも人気のプランです。ここでは「リビング階段」を検討する際に知っておきたい基礎知識をまとめました。
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
キーワード:「リビング階段」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
家族がくつろぐリビングに設けられる「リビング階段」。家族が顔を合わせる機会が増える、限られたスペースを有効活用できる、といったメリットから子育て世代にも人気のプランです。ここでは「リビング階段」を検討する際に知っておきたい基礎知識をまとめました。
家づくりをするならリビング階段にしたい、できれば吹き抜けも採用したい!というのは初期から考えていたこと。その一方で、音が響く、光熱費がかかる、料理のにおいが2階まで届いてしまう……など、吹き抜けのデメリットも多く聞くため、迷いどころでもありました。 実際に家づくりをしてみると、リビングの吹き抜け階段にはメリット・デメリット両方あるなと思うのが正直なところ。住んでみて感じた、率直な感想をご紹介します。
建物の上階と下階を結ぶ階段。階段には、さまざまな種類やスタイルがありますが、安全に上り下りできることはもちろん、使い勝手やデザイン性も配慮したいものです。階段の種類や知っておきたいプランニングの注意点、参考にしたい実例などをまとめました。
上ったり、下りたりするだけが、階段のいいところではない。 部屋と部屋をつなぐだけではなく、その家に暮らす人たちの心もつなぐ。 階段には、いいところがいっぱいあるのだ。 どこに、どんな、誰のための階段をつくるのか。 そのことを真剣に考えてつくられた階段は、毎日を楽しいものにしてくれる。 今日は、わくわくする階段について真剣に考えてみよう!
出産をきっかけに戸建住宅の購入を検討する方はとても多いです。賃貸だと、子供の鳴き声や足音などの騒音問題を心配したり、2人目が生まれると間取りが手狭になったり……。子供が少しでものびのび暮らせる住まいをつくりたいと考えるのは自然。出産を控えたり育児中の方に、おすすめの間取りをご紹介します。
「リビングアクセス」という言葉をご存知ですか? 家族のコミュニケーションが取りやすくする住まいのアイデアをご紹介します。
ひとむかし前までは、実用性重視でありきたりな存在でしかなかった階段。今では個性あふれる階段があり、空間の中でインパクトを与える存在になってきています。 階段を魅力的なものにするには、デザインや素材、空間のどこにレイアウトするのかが重要です。今回は、思わず人に見てほしくなるような階段デザインをご紹介します。
上に階がある家には必ずある階段ですが、そのデザインはさまざまです。昔はあまり注目されず、上り下りする手段でしかありませんでしたが、おしゃれな家ほどその位置やデザインにこだわっています。家づくりにおいては重要なアイテムの一つ。素敵な実例をみて役立てください。
リビング階段のある家って素敵ですよね。家族が帰って来て階段を上がる前に「お帰りなさい」と声をかける、家づくりの中で「家族間のコミュニケーションの取り方」を考えることは重要なポイントです。今回は、そんなリビング階段のメリット&デメリットについて事例をみながら考えてみたいと思います。
2階建て以上の家に必要な階段。空間設計を考えるとき、階段を単なる移動手段ととらえ、なるべくスペースを取りたくないと思うこともあります。しかし、階段スペースを吹き抜けにすることで上から光を取り込むことができたり、階段の立体的な形状をいかして空間に変化をつけるなど、発想次第で新しくて美しい空間が生まれることも…。 今回はそんな階段に新しい価値を生み出した、まるでアート作品のような美しい階段をご紹介します。
階段は階を行き来するための通路とはいえ、思った以上にスペースを必要とします。どこにどのような階段を作るのかによって、住宅全体の間取りが決まると言っても過言ではありません。空間をうまく利用し、その上オリジナリティをアピールするような素敵な階段を実現した例を見てみましょう。
従来、階段は玄関や廊下と一体となった動線機能の一つとして考えられることが多く、日常的な使用頻度を重視する一方で、どこか応接的なデザイン要素も合わせ持つことがあります。 最近は、家族の住まい方の多様性から、必ずしも動線としての機能を優先することなく、例えば、リビングの一角に洗練された彫刻のように佇む階段を設えることなどが多くなっています。インテリアとしてデザインも他の機能と調和を保ち、そこに階段があることでより良質な空間となるような階段をいくつかご紹介いたします。
上り下りの手段として作られる階段ですが、意外と場所を取り存在感がありますよね。 部屋や窓、あるいは玄関から見える階段のデザインが家の印象を決めてしまうことも。今回は、そんな階段に注目しました。おしゃれな家はやはり階段にもこだわりが詰まっていますよ。
階段は二階へ行くための手段としてだけでなく、お部屋のイメージ作りの中心として考える人が増えているようです。さまざまなタイプの階段から、住む人の個性を感じることができます。ここでは数ある階段の中から、5つの魅力的な階段をピックアップしてみました。
家族のコミュニケーションを取る為、無駄な廊下を削る為、部屋を広くしたいなどの理由からリビング階段を検討する人が増えています。実際、リビングに階段を設けるということはどのような感じなのかを見て頂きたいと思い、7つの実例をご紹介したいと思います。是非、リビング階段の参考にして下さい。
住宅の階段は2種類あります。ひとつは階段ホールから上がる普通の階段。もうひとつは階段ホールを設けず、そのぶん広くなったリビングを使って上がる「リビング階段」と言うものです。 「リビング階段」の利点はいろいろあって、ひとつには、お子様がいる家では教育上そのほうが好ましいなどともよく言われるわけです。ですが、リビング階段を採用する理由は、結局のところ「フォルムが美しい階段がリビングにある」ことで得られる満足感。これがいちばん大きいのだと言えましょう。ここでは美しさと利便性がつまったリビングから上がる階段を幾つか紹介してみましょう。