塗装・内装・ 器具の取り付けから竣工検査まで|リノベの工事の流れ②
さまざまな工程が慌ただしく進んでいくリノベーションの工事。「工事がどのような工程で進んでいくのか分からなくて不安…」という方のために、リノベーション工事の流れについてご案内します。 ここでは、中間検査後の次のステップとなる、仕上げ工事から竣工を迎えるまでの流れを見ていきましょう。
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さまざまな工程が慌ただしく進んでいくリノベーションの工事。「工事がどのような工程で進んでいくのか分からなくて不安…」という方のために、リノベーション工事の流れについてご案内します。 ここでは、中間検査後の次のステップとなる、仕上げ工事から竣工を迎えるまでの流れを見ていきましょう。
一生に一度の家づくり、クルマや家具、家電と違ってそう何度も買い換えるものでもありません。となれば、力が入るのも当然ですが、こだわりによっては家が素敵でいられる時間をぎゅっと縮めてしまうこともあるものです。せっかくつくる家が、“誇れる我が家”であり続けるために、大きなスパンで家を捉えてみませんか。
床と同じくらいに、家の多くの面積をしめる壁。 壁って思っているよりも、なかなか侮れない素材だ。 壁を変えるだけで部屋の印象はガラリと変わり、今よりも快適にすることもできる。 壁にはたくさんの種類があるのだから、工夫しないのはもったいない。 ワクワクする家づくりをするには、まず壁を知ることだ。
砂、セメント、水を練り混ぜてつくるモルタル。昔は主に家の外壁に使われていましたが、ここ最近は室内でも多く使用されています。今回は、そんなモルタルを使った魅力的な家をご紹介します。
一口に「リノベーション」といっても、シンプルなプランから個性的なプランまで、実にさまざま。色々な実例を見ていると目移りしてしまいます。そんな中でも、今回は「シンプル」なデザインのリノベーションについて考えてみます。
家具や壁紙にこだわる方はたくさんいるのに、天井はシンプルなままにしていませんか?大きな面積を占め、視界にも入りやすい天井に手をかけないのは、もったいない!天井を素敵に彩った住まいの数々をご紹介します。
ブラックは彩度を持たない無彩色。光を反射することなくすべての色を吸収するため、インテリアでは敬遠されがちな色ですが、周囲の色を引き立てる効果や落ち着いた雰囲気を演出する効果もあります。そんなブラックの魅力を存分に味わうことができる、個性が光る実例を集めてみました。
誰からも好まれる、白を基調としたインテリア。白の壁がレフ板となって、窓から入る光を拡散し、明るくさわやかな空間となります。最近では落ち着いた色合いのインテリアも人気ですが、白をベースにした空間は飽きにくく、さまざまな工夫でメリハリのある空間にすることができます。ここでは、その好例を紹介していきますね。
「モールディング」「巾木」「廻り縁」……どれもあまり聞き慣れない言葉ですね。部屋のどこに使うものかわからない方も多いと思いますが、実物はどこかで目にしたことがあるはず。モールディングの魅力をわかりやすく解説します!
モノトーンインテリアでは、ホワイトをメインにするかブラックをメインにするか、その分量のバランスで印象とガラリが変わります。奥様はホワイト派、旦那様はブラック派というお宅も多いのではないでしょうか。今回は、ブラックメインの実例をご紹介します。
最近インテリアでよくみかける「コンクリートブロック」。ひと昔前と違い、取り入れ方もいろいろです。ではどのような使い方をされているのでしょうか。今回はコンクリートブロックの特徴やインテリアに取り入れた場合の注意点、参考になる事例をご紹介します。
京都の町屋など伝統的な日本建築に使われることの多い「べんがら塗」。見る角度や光の当たり具合で赤や黒紫にも見える奥深い塗料です。このべんがらは伝統的な家屋だけではなく、現代の住宅デザインに生かすことももちろん可能です。べんがら(弁柄・紅殻・ベンガラ)とはどのようなものか、実例や使い方などを建築家に語っていただきます。
藤本幸充
神奈川県横浜市西区
知っておきたい「見積もり」項目:リノベーションの3回目です。今回は塗装工事と内装工事、左官タイル工事についてご説明します。
「素敵なお部屋を作りたい」、そう思ったら是非内装材に注目してみましょう。天井や床、壁面といった内装材が使われる箇所はいずれも面積が広いため、どのような色・素材にするかによって、お部屋の印象が大きく変わります。 賃貸住宅においては、壁面の壁紙をカスタマイズするのが流行していますし、持ち家においても自分で行うDIYとしては壁面リフォームが一番取り組みやすい内装材変更だと言えます。 一方、フルリフォーム等で住宅全体の内装材を決めるような場面では、どのような手順が良いのでしょうか。 ひとつの方法としては、下から上に決めていくというものがあります。まずは床材を決め、壁面、最後に天井という流れです。自分が納得したものを選ぶのが一番ではありますが、バランスという点では床から天井へ、下から上へ明るい色になるように選ぶことが、広々とした空間・開放的な空間という印象を受けやすい選び方だと言われています。 今回は、様々な内装材を取り入れているお部屋をご紹介します。