住宅ローン・キホンのキ #8
初めての住宅ローン、検討開始から契約までの流れ
住宅ローンという言葉は知っていても、多くの方にとって実際に住宅ローンを組むのは初めての経験。一口に住宅ローンと言っても、状況によって使える住宅ローンはさまざまです。実は物件探しと同時に検討し始めなければならない住宅ローン。その検討パターンとローン契約までの流れをおさえておきましょう。
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住宅購入において、多くの方が利用する住宅ローン。住宅ローンとは?の説明から契約の流れ、ローンの種類、金利の違い、審査、フラット35まで、何も知らない方々へ向けて分かりやすくお伝えします。
住宅ローンという言葉は知っていても、多くの方にとって実際に住宅ローンを組むのは初めての経験。一口に住宅ローンと言っても、状況によって使える住宅ローンはさまざまです。実は物件探しと同時に検討し始めなければならない住宅ローン。その検討パターンとローン契約までの流れをおさえておきましょう。
自分たちの暮らし方にあう物件に出会ったら、検討しなければならないのが「住宅ローン」。種類がいろいろあって、どれを選んで良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。 ここでは、基本となる住宅ローンの種類とそれぞれの特徴や注意点を解説します。希望に沿った借り入れ方や期間、金利など総合的に検討しながら、自分に最も適した住宅ローンを選びましょう。
住宅ローン契約後の繰り上げ返済は、家計を助ける大きな工夫の一つととらえている人も多いでしょう。しかし、やみくもに繰り上げ返済するのが良いとは限りません。繰り上げ返済の仕組みを理解して、それぞれに見合った活用で賢く節約をしましょう。
住宅ローンを検討中ならもちろん、住宅を購入するのはまだまだ先だと考えている人にとっても、住宅ローンのシミュレーションはとても便利で使えるツールなのです。web環境があればいつでもどこでもトライ可能な気軽なサービスを、活用しない手はありません。
住宅ローン検討の際に、必ずと言っていいほど対象に挙がるのがフラット35でしょう。長期固定金利の住宅ローンで、公と民のコラボレーション商品のため、双方の良さが反映されているローンです。特に制度変更により、2017年10月以降の受け付け分からのフラット35はより利用しやすくなりそうです。概要とメリットデメリットを簡単におさえておきましょう。
住宅ローンの月々の返済方式は2種類あります。1つは元利均等方式、もう一つは元金均等方式です。名称で混同しがちですが、住宅ローンは返済方式によって毎月の返済額や返済総額が異なります。それぞれについて理解しておきましょう。
人生の中で大きな決断が必要な場面はいくつかあります。そのひとつが住宅購入でしょう。そしてほとんどのケースで住宅ローンの活用が検討されます。住宅ローンはここ数年、超がつくほどの低金利が続いており、住宅を買おうかどうしようか、と迷っている人にとって以前よりもハードルが低くなった、と感じる状況です。住宅ローンそして金利について、改めて確認しておきましょう。
住宅ローンは、多くの金融機関等が注力してPRしている主要商品の一つですが、誰でも、どんな物件に対してもローンが組めるわけではありません。金融機関等が行う審査をクリアしなければ住宅ローン契約が結べないため、理想の物件が見つかっていても、手に入れられなくなる可能性もあるのです。住宅ローン審査が通らないポイントを事前に知っておくと、物件選びの際の目安になります。