住まいの性能(防災編)ー住宅に求められるレジリエンスとはー
昨今ビジネスや教育の現場で注目されている「レジリエンス(回復力、復元力)」は、困難な局面や逆境に柔軟に対応し、生き抜くために身につけたい能力です。住宅でも同様に、災害や環境の変化に負けないレジリエンスを備え、住む人の命や生活を守り抜く性能が求められています。 この記事では、もしもの災害に耐える住まいのレジリエンスについて考えます。
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昨今ビジネスや教育の現場で注目されている「レジリエンス(回復力、復元力)」は、困難な局面や逆境に柔軟に対応し、生き抜くために身につけたい能力です。住宅でも同様に、災害や環境の変化に負けないレジリエンスを備え、住む人の命や生活を守り抜く性能が求められています。 この記事では、もしもの災害に耐える住まいのレジリエンスについて考えます。
新しい住まいを検討する際には「明るく風通しのいい家にしたい」と多くの方が望むのではないでしょうか。太陽の光や自然の風を上手に取り込むためには、間取りプランはもちろん、窓計画も重要なポイントです。ここでは、光や風を確保するためのプランニングのコツや窓の選び方などについてご紹介しましょう。
自然の豊かな地域では特によく見かける平屋の住宅。なぜ平屋が好んでつくられるのでしょうか。ここでは、その理由と事例をご紹介します。
東京暮らしに憧れて、18の時から地元を離れて都会での生活を始めた。 わたしの故郷は、山に囲まれた小さな町。 のどかで平和で、なんにもなかった。
外観は家の印象を決める重要な要素のひとつ。自分の好みを加えつつ、周囲の景観から浮かず、かつ空間に映える家であってほしい部分です。山と街では格好良さの基準が違うはず!色々な場所別にフォトジェニックな映える家をご紹介します。
冬にはあれほど恋しかった太陽の暖かみが、一転、少しうっとうしく感じるようになってきた今日この頃…。 とはいえ、窓を開放すれば初夏のさらりとした風が気持ちよく家を吹き抜けていく、日本の気候のなかではそんな貴重な時期でもありますね。夏本番になっても、なんとかこのままの快適な家であってくれたら…、そう感じたことは誰にでもあるはず。 気持ちの良い季節、誰もが感じる自然を取り込むことで生まれる心地よさ。この心地よさを一年中実現する家づくりの方法として注目されているのが、パッシブデザインという設計手法です。
広さ、立地、予算、日当たりなどなど、家を買う上で希望条件は多々ありますが、条件を全て満たすからといって決定打になるわけではないですよね。逆に条件を全ては満たさなくても、何かの要素によって心が動くこともあります。家探しは出会いであり、直感であり、最後の決断は条件の先の何かが重要になったりします。 きっとそれぞれに素晴らしい出会いがあったであろう、心が動く+αのある家を紹介します。
どこかゆっくりできるところへ行きたいな。日々の雑事に追われながら、ふとそんな風に思うときってありますよね。国内の温泉旅行や海外のリゾートも素敵。でも、もしその「旅の行先」が自分の家だったら?好きな時に好きなだけ。木々のざわめきを聞き、潮の香りを嗅ぎ、明るい光を浴びる…五感が喜ぶ、自然と一体になれる家をご紹介いたします。
緑を取り込む家。庭木にしても借景にしても、それはもちろん立地条件がものをいう結果ではありますが、もし周辺に樹木があるのであれば、是非住宅設計に活かしたいアイテムです。 日本は世界的に見ても都市緑化率も都市公園数も少なく、自然環境が与える生活の質や満足度が十分でないのは通例です。そして、都市部では狭小住宅も多く、近隣の方の庭木の借景を望むのも困難です。しかし、緑の揺らぎに癒されない人はいません。例え街路樹であっても、公開空地の木々であっても木と寄り添う暮らしができるのは好ましいことです。 これから住宅を建てる方には、不動産投資する上でも公園や緑化地帯への定住を考慮することをお勧めします。羨ましいほどの木々が決め手となる住宅をいくつかご紹介します。
眺望の良い立地なら、その景色を室内に取り入れないなんてもったいない!思わずため息が出るその景色、どんな窓から見ていますか? 一口に窓と言ってもスタイルは様々です。窓のデザインは、風や雨仕舞との問題は常につきもの。その先の眺望が素敵であればあるほど、すっきりとした窓枠を目指すため、設計者はそのディテールに神経を費やすものです。素敵な眺望に負けない窓枠デザインをいくつかご紹介いたします。
内装やインテリアだけではなく、窓から見える景色も含めて大切な住まいの一部ですよね。そこで今回は、窓からの景色で自然をグッと身近に感じることができる、癒しの極上空間7選をSUVACO事例から厳選してお届けします。
人間は一生のうちにどのくらいの時間を睡眠に使っているのでしょうか? 人の一生を80年とすると、睡眠時間に使う時間というは一回の睡眠が8時間くらいだとして、その3分の1から4分の1くらいだと言われています。年数にすると、20年から25年くらいの時間を睡眠に使っていることになります! そう考えるとベッドルームの重要性が身に染みてきますよね。 朝起きて「あー、気持ちよく眠れた!」と思える快適ベッドルームを紹介していきます。
夏休みが来ると、母親としては少し憂鬱な日々が始まります。 毎日のお昼ご飯、そして子どもと何して遊ぼうか?どこ行こうか?日常以上に忙しくなりますよね。 かといって、子ども達だけでどこかに行かせても心配ですし、毎日お出かけもなかなか難しいものです。 そんな時、子どもが楽しく過ごせる屋上があれば便利です!目が届き、かつ自分は室内にいても子どもは屋外で思い切り遊べる場所。 また、おでかけしなくても夏休みを満喫できる場所。そんな風に屋上を活用できればいいと思いませんか? 今回は、屋上を活用し、楽しい夏休みを過ごせそうなお家を集めてみました。
寝室は家の中でも人に見せる機会が少ない場所。最近は、洋室に馴染んだ人がベッドルームなどと呼ぶこともあります。よほどの間柄でもなければ、気軽には覗けないもの。ただ、使い方がきれいで、いつ覗かれたとしても「これなら見られても大丈夫じゃないか」と思えるベッドルームもあります。ここにお見せするのは、もちろん「大丈夫な寝室」です。オーナー自身も、本当は見てもらいたいと思っているのかもしれません。
肌寒い日も少なくなり、ようやく緑の綺麗な季節になってきました。街を歩いていると庭先に花が咲いているのを目にすることも多く、見ているだけでも心が和みます。そんな素敵な緑を、自宅にも取り入れてみませんか。元から自然に囲まれている家はもちろん、都会に住んでいても家の中に緑を取り入れることができます。家の中から春を感じて、日々の暮らしをさらに充実したものにしましょう。
中庭がある家の中心的存在になるシンボルツリー。種類もたくさんありヤマボウシ・シマトリネコ・ヒメシャラなど、どんな木を植えるのかを家族で選ぶ時間も楽しさの一つ。高く伸びる木や大きな葉をつける木など選び方は自由です。木は自然の生き物なので日々成長していきます。そして共に暮らしていく家族も日々成長していきます。家が建ち、家族で過ごした時間を記憶してくれるシンボルツリーは、きっと家族みんなを幸せにしてくれます。シンボルツリーを眺めて自然の豊かさを感じゆっくり流れる時間。 大切な家族と共に中庭にあるシンボルツリー、その素晴らしさをご覧ください。
注文住宅の利点のひとつに、気軽に自然を取り込めるということがあります。簡単に言うと庭や土を触れるということなのですが、設計の工夫のより家にいながら(庭にでなくても)自然を感じられる住宅も増えています。 設計の工夫というのは、大きな窓、デッキ、テラス、コンサバトリー、中庭など、住宅の中か外の間のようなアイテムを上手に生かしてみることなどを含みます。また外部に対しては閉じているけれど、外部から見えないところはオープンな設計というのも、自然との繋がりを感じられる手法のひとつです。ここでは、そんな工夫に満ちた家々を紹介してみましょう。
大きな窓からはたくさんの光やぬくもり、景色を得て、時には四季折々の風を感じることも出来ます。 くつろぎの時間は仕事から帰ってきた夜だけではありません。 休日の朝は家族みんなで、太陽の日差しを浴びながらのんびり朝食を・・・。 午後はカフェ気分でおうちでランチ。明るく、楽しく、家族で寛いで過ごす幸せの時間。 そこには大きな窓から差し込む暖かい日差しがあります。
仕事や家庭、いろいろな事情で叶わないことも多いかと思いますが、いつも目に入る景色が素敵なものだったらいいな、見晴らしの良い場所に住んでみたいな、という気持ちは誰もが持っているものではないでしょうか。あなたが見ていたい景色はどんな景色ですか? 今回は立地も様々、リビングから絶景を眺めることができる住まいを集めてみました。家にいながらにして、お気に入りの景色を満喫できる幸せを堪能して下さい。
山の中のログハウス、木の香りに包まれた家って素敵ですよね。都会の中で生活していると、なかなか緑豊かな木の香りを感じる場所に足を運ぶ時間がありません。ならば、都会に住みながら、木の香りがする家というのはいかかでしょう。木の香りに包まれたリビングなら、疲れている家族をあたたかく迎えてくれ、家族の集まる家になるのではないでしょうか?都会の中にも素敵な木の香りあふれるリビングをご紹介いたします。