後回しにしないで!階段ひとつで空間が変わる!
階段は階を行き来するための通路とはいえ、思った以上にスペースを必要とします。どこにどのような階段を作るのかによって、住宅全体の間取りが決まると言っても過言ではありません。空間をうまく利用し、その上オリジナリティをアピールするような素敵な階段を実現した例を見てみましょう。
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キーワード:「階段」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
階段は階を行き来するための通路とはいえ、思った以上にスペースを必要とします。どこにどのような階段を作るのかによって、住宅全体の間取りが決まると言っても過言ではありません。空間をうまく利用し、その上オリジナリティをアピールするような素敵な階段を実現した例を見てみましょう。
階段自体が持つ機能や印象は家にとって大事ですが、イメージが湧きづらいポイントでもあります。 今回はリノベーションで階段に変化があった事例から、階段の持つ機能や印象を見てみたいと思います。
「二階建てだから階段がいる」「スキップフロアだから階段がいる」というように、高低差のある場所への移動のためだけの構造物として階段を設置していませんか?もちろん必要があるから階段を設置しているのですが、その階段にもこだわりをプラスすることで、より素敵な住まいへと変わりますよ。
階段をただ上下階を繋げるための構造物だと思っていませんか?その考えちょっと待った!それではあまりにも勿体無いですよ。階段だって素敵な空間にすることができるんです。ぜひ階段にもこだわってみてください!
「階段」は上下を行き来するなくてはならないツールですが、意外と場所を取りますよね。 そんな階段をインテリアとして遊び心を加えたり、個性的なデザインのものを選ぶことで、家全体がぐんとおしゃれになります。そんなおしゃれな階段の中でも、今回は「白」がポイントの階段に注目してみました。
従来、階段は玄関や廊下と一体となった動線機能の一つとして考えられることが多く、日常的な使用頻度を重視する一方で、どこか応接的なデザイン要素も合わせ持つことがあります。 最近は、家族の住まい方の多様性から、必ずしも動線としての機能を優先することなく、例えば、リビングの一角に洗練された彫刻のように佇む階段を設えることなどが多くなっています。インテリアとしてデザインも他の機能と調和を保ち、そこに階段があることでより良質な空間となるような階段をいくつかご紹介いたします。
1階から2階へ、2階から3階へと上がったり下がったり...。玄関から見える階段、リビングから見える階段。さまざまな間取りがありますが、家の中でいちばんたくさんの表情が見える場所が「階段」ではないでしょうか。 一段、また一段と上がるたびに「ああ、こんなこともあったな」と思い出が蘇る。 置きっぱなしのランドセル、家族の笑い声、四季折々の風景など、階段にまつわる思い出は意外にもたくさんあるもの。ただ、上階へと上がる通路ではなく、インテリアの一部としてこだわるオーナーが増えているのは、ノスタルジックな記憶によるものかもしれません。そんなインテリアの主役になる階段がある家をご紹介します。
平屋住まいでなければどのお家にも必ずある階段。フツーの階段じゃ面白くない!と思っている人、もっと階段に楽しい機能を!!と思っている人必見の、階段と言う場所を上手に生かした好例をいくつかご紹介します。 これから新築や戸建リノベーションを考えている方は、ぜひ参考になさってくださいね。
上階に上がるための階段。あなたの家にはどんな階段ですか? 家に備えられている階段をそのまま使っていてはもったいない!階段もオシャレなインテリアになるんです。 今回は階段をメインに、いくつかのお部屋をご紹介していきます!
家族のコミュニケーションを取る為、無駄な廊下を削る為、部屋を広くしたいなどの理由からリビング階段を検討する人が増えています。実際、リビングに階段を設けるということはどのような感じなのかを見て頂きたいと思い、7つの実例をご紹介したいと思います。是非、リビング階段の参考にして下さい。
普段何気なく上り下りしている階段ですが、階段はフロア間の移動手段としてだけでなく、インテリアの一部としても大きな位置を占めています。安全で実用的であると同時に個性的で眺めも美しい、用事がなくても昇ってみたくなるような階段をご紹介します。
家の中の重要な動線、それは階段。 階段設置には床面積も要し、狭小住宅では住宅平面の割合からみても存在感が大きくなりがちで、どうしても隅へ端へと閉じた空間として設計されがちです。 またポジショニングだけでなく、デザインによってもその存在感は未知数。どこに配置するかで家全体の印象も使い勝手も変わります。通常、階段下はデッドスペースになりやすく、隠すべきか、見せるべきかと扱いに迷うことが多いです。階段は設計では避けて通ることはできませんが、計算され尽くしたポジション取りで、空間に溶込み、良き個性となっている階段をいくつかご紹介致します。
住宅の階段は2種類あります。ひとつは階段ホールから上がる普通の階段。もうひとつは階段ホールを設けず、そのぶん広くなったリビングを使って上がる「リビング階段」と言うものです。 「リビング階段」の利点はいろいろあって、ひとつには、お子様がいる家では教育上そのほうが好ましいなどともよく言われるわけです。ですが、リビング階段を採用する理由は、結局のところ「フォルムが美しい階段がリビングにある」ことで得られる満足感。これがいちばん大きいのだと言えましょう。ここでは美しさと利便性がつまったリビングから上がる階段を幾つか紹介してみましょう。
お家の中にある階段は、ただの移動手段ではありません。お部屋の雰囲気を魅力的にしてオリジナル性を高めてくれるのも階段です。 そこで今回は、お家を魅力的にしてくれるオシャレな階段をまとめてみました。
ヨーロッパなどでは良く見られるインテリア部材で、階段手摺や家具や雑貨の一部として使われることも多い”アイアン”ですが、この”アイアン”が使われている空間は実にお洒落な空間に変身します。多くの部分に使わず、ポイント使いだけでもアクセントになるのがアイアンではないでしょうか。みなさんのアイアン使いの参考になればと思います。
間取りで初心者の人たちが頭を悩ませるのは、階段の位置をどこに据えるかではないでしょうか。間取りのプラン作りに慣れてきて、階段の適切な位置がわかってきても、それで終わりではありません。なぜなら階段は2階に上がるためだけではなく、見せ方も問われるものだからです。言い方を換えると、室内階段はインテリアの一つ。建築上、重要なものなのです。 そこで、今回は少し変わった使われ方をしている階段をいくつかピックアップしてみました。階段というものを改めて考えるきっかけになれば幸いです。
家づくりを考える時に、まったく気にしない人は気にしないけども、とことんこだわりたい人は階段にだってこだわりを持ち、家をつくりたいですよね。それに階段は玄関からやリビングからなど、意外と人目につく場所にあるものです。やっと完成した夢のマイホームにお友達を家に招いたときに、「お部屋はこだわっているけど階段は普通ね」なんて思われたくないですよね!全てにこだわって造り上げた家に住みたいと思うからこそ、階段にもこだわってみませんか?
いろんな住宅を見ていると、ひとつ気づくことがあります。玄関やリビングなど、そのおしゃれにこだわれる空間はたくさんありますが、そんな中でも階段がおしゃれだと家全体が格段におしゃれに見えるのです。特に手すりは階段をおしゃれに見せる上で重要な要素の一つです。たかが手すり、されど手すり。インテリアの細部までこだわることこそ、真のおしゃれなのです。 そこで今回は、そんな家の格をあげてくれるおしゃれな手すりの事例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
外階段、それはマストではない存在。だからこそ、目にした時のドキドキは特別であり、贅沢な気持ちにしてくれる○○への階段なのです。屋上への階段、玄関への階段、様々な場所で外階段を見かけます。「上る」というひと手間をわずらわしく思う方もいるかもしれませんが、その先に何が続いているのか、どんな景色が見られるのか、いつもの視点とは全く異なる景色を味わえること間違いなしなのが階段というもの。高揚感へと導いてくれる素敵な外階段をご紹介します。
美術館を思わせるような階段、存在そのものが空間に溶け込んでいるような階段、一目見ただけではそれだと気付かないような階段など、多種多様な階段が存在します。最近では、オシャレなだけでなく利便性の高いものも多くなってきました。今回は、アーティスティックな階段を集めてみましたのでご紹介致します。