空間にゆとりが生まれる「幅広階段」で多目的に過ごす
荷物を運んだり、複数で階段を上り下りする際に便利な幅の広い階段。最近では、大人2人分以上に幅の広い階段のある家も増えました。そこで今回は、幅の広い階段のある家をピックアップ。ただ幅が広くて上がりやすいだけではない、階段の使い方にも注目してみました。
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キーワード:「階段」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
荷物を運んだり、複数で階段を上り下りする際に便利な幅の広い階段。最近では、大人2人分以上に幅の広い階段のある家も増えました。そこで今回は、幅の広い階段のある家をピックアップ。ただ幅が広くて上がりやすいだけではない、階段の使い方にも注目してみました。
階段があると、上の階に行くのがとっても便利……って、当たり前です!と言われそうですが、我が家にはしばらくの間階段がなく、2階へ行くのに脚立をハシゴにして上っていたので階段のありがたみをヒシヒシ感じます。(上るのはまだいいけれど、下りる時が怖かった!) 今回はそんなありがたい階段の中から「思わず上りたくなるような階段」「遊びゴコロのあるたのしい階段」を集めてみました。
上ったり、下りたりするだけが、階段のいいところではない。 部屋と部屋をつなぐだけではなく、その家に暮らす人たちの心もつなぐ。 階段には、いいところがいっぱいあるのだ。 どこに、どんな、誰のための階段をつくるのか。 そのことを真剣に考えてつくられた階段は、毎日を楽しいものにしてくれる。 今日は、わくわくする階段について真剣に考えてみよう!
階段は、通路としてしか見られない事も多いですが、それはとても勿体ないことです。 階段に本棚、と聞いただけで心躍りませんか?収納という実用性と、それだけではなくものを飾ったりができる趣味性を持ち合わせて、デザインも様々。 必ず通る階段に本棚があることで気軽に本に親しめそう。家族がこんな本を読んでいるんだ、などの発見もあるかもしれません。きっと生活が豊かになるはずです。自分の住まいに取り入れられるか、事例をみながら是非、想像してみてくださいね。
おしゃれだと感じる階段は、手すりのデザインも工夫されています。普段なかなか意識されにくい手すりに注目して、すてきな階段をご紹介します。
踊り場は階段の途中にあって、ホッと一息できる小さなスペースです。住宅の踊り場はふつう1畳分程度の小ささですが、ここをほんのちょっと広げるだけで、たちまち階段は楽しい場所へと変化します。踊り場に少しだけ面積を割いて、住まいの楽しさをもう一つ増やしてみませんか?
「このデッドスペースをもっと有効活用できればいいのに…」そんな風に思うことはありませんか。ちょっとしたスペースならば、アイデアグッズなどを利用して有効活用することもできますが、大きなスペースになると、部屋のプランニングをする時に活用方法を考えておくのが無難。そこで今回はデッドスペースになりがちな階段に注目して、有効活用している事例をご紹介します。
階段は上と下の階をつなぐ通過点。安全でのぼりやすければそれだけでいい、と思ってはいませんか?階段のデザインに少しこだわるだけで、住まいがもっとおもしろく、明るく、機能的になるかもしれません。
最近ではリビング階段にみられるように、階段もインテリアのひとつとして捉えられることが多くなってきています。そのためステップに工夫したり、素材にこだわったりとディティールへのアイデアも実にさまざま。今回は、「手すり」にフォーカスして、おしゃれな事例をピックアップしてみました。
室内の動線の一部であり、通り過ぎる空間になりがちな「階段」。でも、かなりの頻度で使う場所だからこそ「通り過ぎる空間」にしておくのはもったいない…!魅せる階段、機能的な階段…ちょっと個性的な階段の事例を集めてみました。
前回書いた玄関は、自分にとっての『リセットと癒し』の場所。そして、お客様をお迎えする「おもてなしの場」でもあります。 では、廊下や階段はどんな場所か? 今回はその2カ所について、建築で要望したことと、わが家の暮らしの中での役割を書いていきます。
家づくりの際に無駄にしたくないのが「階段下の空間」。せっかくなら効率的に快適に活用したいものです。スペースの上手な使い方を考えてみました。
2階建て以上の住まいでは階段が必須です。普段は上り下りするだけの場所ですが、その使い方にこだわることで、インテリアとしてもワンランク上の空間を演出できます。今回は暮らしを豊かにする階段スペースの活用術に迫ります。
家を建てるときに階段に求められるのはどんなことでしょう。上下階への移動手段としての利便性や安全性はもちろんですが、せっかく専門家に相談するならデザインにもこだわってみてはいかがでしょうか。 そこで今回は、自慢したくなるような素敵な階段のある家をご紹介します。
ひとむかし前までは、実用性重視でありきたりな存在でしかなかった階段。今では個性あふれる階段があり、空間の中でインパクトを与える存在になってきています。 階段を魅力的なものにするには、デザインや素材、空間のどこにレイアウトするのかが重要です。今回は、思わず人に見てほしくなるような階段デザインをご紹介します。
上に階がある家には必ずある階段ですが、そのデザインはさまざまです。昔はあまり注目されず、上り下りする手段でしかありませんでしたが、おしゃれな家ほどその位置やデザインにこだわっています。家づくりにおいては重要なアイテムの一つ。素敵な実例をみて役立てください。
インテリア雑誌でみるようなおしゃれなリビングには決まって見かける、「吹き抜け」×「大開口」×「スケルトン階段」の組み合わせ。リビングの開放感をグッとあげてくれますよね。今回はそんな、リビングに欲しくなるスケルトン階段(ストリップ階段)を紹介します。
一般に階段はギリギリまで面積を節約して設けられることが多いようですが、階段は家の中で唯一、人が高い所に上り下りをできる、変化に富んだ場所です。せっかくですから少しでも工夫をして、楽しくて安全な階段を作りたいですよね。
2階建て以上の家に必要な階段。空間設計を考えるとき、階段を単なる移動手段ととらえ、なるべくスペースを取りたくないと思うこともあります。しかし、階段スペースを吹き抜けにすることで上から光を取り込むことができたり、階段の立体的な形状をいかして空間に変化をつけるなど、発想次第で新しくて美しい空間が生まれることも…。 今回はそんな階段に新しい価値を生み出した、まるでアート作品のような美しい階段をご紹介します。
2016年もあと数日となりました。今回はSUVACOで人気のあった階段5事例をランキング形式で紹介します。上下階をつなぐだけじゃない、普通の階段とはひと味違うおしゃれな階段ばかりですよ。