窓枠・ドア枠の役割や特徴を知ってこだわりの建具まわりを楽しもう
窓やドアまわりに設置される枠は、建具の補強や空間のアクセントなど、さまざまな役割をもつ大切な部材です。 一般的に枠は建具と一式として考えられがちですが、実は単体としてちょっとしたこだわりや工夫を取り入れることができます。 今回は、知っておきたい枠の役割から素材や特徴、納め方のバリエーションについて解説します。
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窓やドアまわりに設置される枠は、建具の補強や空間のアクセントなど、さまざまな役割をもつ大切な部材です。 一般的に枠は建具と一式として考えられがちですが、実は単体としてちょっとしたこだわりや工夫を取り入れることができます。 今回は、知っておきたい枠の役割から素材や特徴、納め方のバリエーションについて解説します。
住宅は、いろいろな部材や設備が組み合わさってできています。 今回は、住まいの大切な一部である建具について紹介します。 建具は、快適さや安全性を保つ大切なものです。建具とは何なのか?ということから、選び方のポイントを確認して、快適な家づくりにお役立てください。
毎日触れるものだからこだわりたい…そんな想いを叶えて欲しい。ドアノブ一つでお部屋の雰囲気も随分変わります。素材や形や色を...お洒落にこだわって選んだドアノブをご紹介します。作り上げたいお部屋の雰囲気を想像しながら参考にして下さい。
SUVACO編集部が造作(ぞうさく)を得意とする専門家を訪問し、家づくりを考えているみなさんに知ってほしい造作の魅力と知識について、各社のこだわりと共にお届けしているこのシリーズ。 今回は、あらゆる構造のリノベーションに対応し、一人ひとりの希望や暮らし方、住まいの悩みに寄り添い、最良のプランをご提案しているスタイル工房を取材。効果的に空間を分け、住まい手の好みや個性を活かせる「建具・間仕切り」についてお話を伺いました。
スタイル工房
東京都杉並区ほか全3拠点
造作とは、床板・陳列棚・建具など建物の内部の仕上げ材や取り付け材、またはそれらを現場で仕上げる工事のこと。その家その部屋のためだけにつくられたフィット感や利便性が魅力です。 そこでSUVACOは、「ひとつ上の暮らしやすさを叶えてくれるオリジナルの造作」を得意とする専門家を訪問。家づくりの前に知っておきたい造作の魅力と知識について、各社のこだわりと共にシリーズでお届けしていきます。 今回は、ライフプランや暮らし方に寄り添った設計とその高いデザイン性に定評があるH2DO一級建築士事務所 久保和樹さんを取材し、「建具・間仕切り」をテーマにお話を伺いました。 建具とは、ドアや窓、障子など部屋の開口部に設けられた仕切りや開閉ができる部分の総称です。久保さんの手にかかると、その「建具」に単なる開閉や仕切りだけではない、驚きの効果が生まれます。
久保和樹
東京都杉並区ほか全2拠点
普段何気なく見ている室内ドア。 簡単に取り替えられるものではないため、冒険しづらいと考える方も多いかもしれません。でも、自分だけの気に入ったデザインにしたら毎日がもっと楽しくなると思いませんか?今回は、眺めているだけで幸せな気持になる、こだわりの室内ドアを集めてみました。
素敵な家には「素敵なパーツ」が使われています。それらは決して高いものばかりではありません。たとえば、フックやタオルハンガー、コンセントカバーなど、「こんなところ?」と言われるような小さなパーツが、家の顔になることだってあります。こだわりの小さなパーツは、ささやかなおもてなしのようなもの。そこに暮らす人にも、お客さんにとっても、絶妙な心地よさがあります。 家にこだわり、家具にこだわり、パーツにこだわる。せっかくなら、3拍子揃った仕上がりを目指してみませんか? 今回ご紹介する素敵なパーツショップから、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてください。
建具とは、いわゆる窓やドアの総称。開閉して部屋をしきるもののことを指しますが、今回はその中でも「ドア」に注目して、素敵な事例をまとめました。
住まいの開口部を彩る「建具」。開口部としての役割だけでなく、インテリアコーディネートにも大きくかかわるためこだわる方が増えています。今回は、個性的な建具を使った、素敵な住まいの事例をご紹介します。
格子状など凹凸デザインでレトロな雰囲気を演出できるチェッカーガラス。レトロモダンなインテリアが好みなら、ぜひ内装のポイントに取り入れてみては。それでは、チェッカーガラスの効果的な取り入れ方を事例とともにご覧ください。
内装を考えるとき、床、壁、天井…どんな材質、どんなカラーにしようかと色々悩みます。 それと同様に、ドアについても少し考えてみませんか。既製のドアではない自分たちだけのオリジナルドア。 自分好みのオーダーカラーにするも良し、空間のイメージを伝えてプロにお任せするも良し。 ドアに注目するだけで、オリジナリティ溢れる空間になること間違いなしですよ。
広々とした空間は開放的ですが、用途によっては個室にしたい、扉で隠したいという場合もあるかもしれません。そんなときは、間取りを自由に変化できる「スライドドア」の設置を検討してみませんか。 さっそくスライドドアを暮らしに取り入れた事例を見ていきながら、暮らしやすさのヒントを探っていきましょう。
日本古来から使われてきた建具には幾何学的な美しさがあり、伝統的な和の建築だけではなく、モダンな建築にもマッチします。建具のデザインを活かしたおしゃれなインテリアをご紹介したいと思います。
家族構成が変わって部屋数を増やしたり、来客時にだけ収納を隠したりと状況の変化に応じて、簡単に間取りを変えることができたらいいなぁと思うことはないですか?そんな時に注目してほしいのが、スライディングウォールです。
部屋と部屋を仕切る壁を「間仕切り壁」と呼びますが、これを壁でなく造り付けの間仕切り家具にすると、いろいろな利点が生まれてくれます。間仕切り家具は便利なだけでなく、楽しさを持った存在でもあります。間仕切り家具の工夫次第で住まいの魅力は倍増します。ここではさまざまな間仕切り家具を見ながら、その便利さと魅力を考えてみたいと思います。
現代は西洋建築が主流のため引き戸の玄関はあまり見かけなくなりましたが、最近引き戸の魅力が見直され新しい住宅に取り入れられるようになってきました。引き戸は小さい子どもからお年寄りまで使いやすいので、今後も増えていくかもしれません。和風建築から現代建築までさまざまな顔を持つ引き戸のある玄関をご紹介します。
新築やリフォームをする場合、間取りを考えたり壁紙を選んだり、表面積が多い部分については多くの時間をかけることと思います。でも時間と体力、そして経済力に余裕があったら細かい部分までデザインや素材にまでこだわって吟味したい!という方も多いのではないでしょうか。解体された古民家の建具や柱を買い付けて新築の建材として使ったり、海外のオークションサイトでアンティークの小物を買い付けたり、アイテムの入手方法はいろいろあります。お気に入りの逸品をそのお家の主役として取り入れた事例をみてみましょう。
マイホームを建てるならぜひ広々とした住まいにしたいものですが、広がりを感じさせるような工夫には具体的にどんなものがあるでしょうか。建築家はさまざまな工夫をしていますが、その1つに建具(たてぐ)の工夫があります。「建具」というとなんとなくドアのような開き戸をイメージしがちですが、今回ご紹介するのは引き戸という建具です。
人気のチェッカーガラスですが、建具の素材の選び方や色の合わせ方で表情はガラッと変わります。 個性あふれる素敵なガラスたちをご紹介します。
部屋への出入口になるドアは、家具や雑貨と同じようにインテリアを左右する大切なものです。ドアにこだわりを持つことで部屋の印象も大きく変わり、シンプルな空間でも素敵に演出することができます。みんなドアにどんな想いやこだわりを詰め込んでいるのか、思わず自慢したくなってしまうような印象的なドアを10枚厳選してご紹介いたします。