リノベーションならでは!柱と梁を残した素敵なおうち
建物の構造上どうしても必要になる梁と柱。隠してしまうとすっきりしますが、スペース的に無駄が出ますよね。だったら天井や壁で隠したりせずに、構造体もデザインの一部としてお部屋の眺めに取り入れましょう。天井に高さが出ればそれだけで開放的に、壁がなくなれば本当に広さを実感できますよ。
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建物の構造上どうしても必要になる梁と柱。隠してしまうとすっきりしますが、スペース的に無駄が出ますよね。だったら天井や壁で隠したりせずに、構造体もデザインの一部としてお部屋の眺めに取り入れましょう。天井に高さが出ればそれだけで開放的に、壁がなくなれば本当に広さを実感できますよ。
梁について、ふだんから意識して暮らすことはほとんどないはずです。でも、その梁と真剣に向き合うことで、住まいがぐっとおしゃれになる……と聞けば、梁を見る目が変わりませんか?
ふと天井を見上げた時、梁がある天井と無い天井では、趣がずいぶんと変わってきますよね。梁が見えていることで何が変わってくるのでしょうか。梁の役割を考え、素敵な事例を集めてみました。
梁は建築を支える重要な骨組みの1つです。骨組みは普通、床や壁、天井の中に隠れていて、目に触れることはあまりありません。梁も同様です。しかし時として梁を意図的にむき出しで作ると、独特の味わいを持った雰囲気のインテリアを作り出すことができます。
梁とは、床や屋根などの荷重を支える構造材であり、あまり表にみせるものではありませんでした。しかし、最近では梁をみせるリノベーションも増えてきているように、あえて梁をみせて楽しむ方もいるようです。梁といってもその雰囲気はさまざま。今回は、梁を使って魅力的な空間づくりをされている事例をピックアップしてみました。
古民家カフェの魅力と言えば、木の温もりが溢れるレトロな内装と、ほっと落ち着く安らぎ空間です。 さらにカフェのおしゃれさも加わっているので、一般的な和風の家より若い方に受け入れられやすいのも特徴。思わず長居したくなるような古民家カフェの魅力を取り入れれば、自宅が1番の番安らげる場所になることでしょう。
天然色や天然素材に囲まれて、ゆったりと季節を楽しむ住空間といえば和の家です。 日本には古来より、風土に適した住宅様式が適材適所に多数存在しています。豪雪地帯には雪の重みに耐える合掌造り。高温多湿の日本ならではの風土に適応させるために効果を生む焼杉外装仕上げは、主に西日本で多く見受けられます。最近は減少してきましたが、漆喰の家もまた調湿効果が高く、日本で長らく愛され続けた外装仕上げです。 内装仕上げにおいても漆喰仕上げや珪藻土、板張りの壁や天井、畳敷きなど、自然豊かな素材を五感を楽しませてくれる日本の家。それらの素材は、現在の住空間や現在の生活スタイルにどう寄り添っているのでしょうか? いくつかの事例をご紹介いたします。
築年数の経った物件をリノベーションするという決断は、色々と不安要素も多いですよね。 新築の時以上の性能へと工事するのがリノベーションではありますが、土台は基本的にそのまま使うので、工事をしてあと何年住めるのか?快適な生活を送れるのか?耐久性はどうなのか?…など、少なからず気にかかるところではないでしょうか? 古い建物だから土台もガタがきている…と思うのは大きな間違い。 良い材料を使い腕の良い職人の手で建てられた住宅は、たとえ何年経っていても頑丈でビクともしません。また、文化的な価値も高く、柱や梁など経年劣化した部分もまた美しいものです。 不安な部分があれば事前に専門家の方に内覧同行などして頂き、納得いくまで確認してもらいましょう! 今回は、築50年を超える住宅リノベーションについてご紹介させて頂きます。
以前はフラットな天井が一般的でしたが、最近では天井にもこだわって建てる家が増えています。 人気があるのは吹き抜けや梁見せ天井ですが、それぞれにメリットもデメリットも・・・。 後から後悔しないように、しっかり事前にデメリット面をカバー出来る方法を考えておきましょう! 遊びに来たお友達に、ぜひお気に入りの天井も見上げて欲しいですね。
新しく家を建てる時は床やキッチンや細かな建具にまでこだわりたくなりますが、決して手を抜いてはいけないのが天井です。一般的には真っ白でシンプルな天井が多いですが、デザイン性を持たせることによって部屋全体のインテリアにも大きな影響を及ぼします。こだわりのシーリングデザインでお家をもっと素敵なものにしましょう。
“実際に住んでみると何かが違う”という思いや、“築年数が経ってしまったから”という思いから、リノベーションを考える方も多いのではないでしょうか。理想の間取りを手に入れる事の出来るリノベーションですが、新築とは違い、思いもよらない部分に柱や梁が残ります。しかし、構造上や補強の為に残した柱や梁こそがリノベーションされた家の魅力となるのです。魅力を十分に発揮しているリノベーションの事例をご紹介いたします。
最近の和室には近代的なお部屋も多く、全体的に洋風でも床が畳でさえあれば和室、といったようなお部屋も多くなっているように感じます。 しかし、本来の和室は畳以外にもたくさんの魅力を秘めたお部屋なんです。そこで今回は、ごく普通の和室を本格且つおしゃれな和室に変身させるアイテムをご紹介致します。
柱や梁は上の階の床や屋根などを支えるためのものですが、すっきりとした空間にするために大半の住まいでは天井や壁で隠しています。しかし、最近では建築材料を減らしてコストを抑えること、数十センチでも空間を広く高くするために、デザイン性のある柱と梁を見せたまま仕上げるケースも増えつつあります。それだけではなく、窓なども大きくすることができて室内が明るく風通しも良くなるようです。 リノベーションで、ひとつの案として取り入れてみてはいかがでしょうか?
家を支える柱は、本来は見えないようになっています。しかし、あえてその柱を見せる手法をとることもできます。そうすると、柱は家を支えるという本来の目的だけではなく、オブジェとして家のシンボル的な役割を担う存在感を放ちます。その存在感は印象をも左右する力をもち、そのことに気付いたとき、柱の役割の大きさに気付きます。日頃はまさしく縁の下の力持ちとして力を発揮している柱を、表舞台に引っ張り出して演出した例をご紹介します。
木の梁の見える家といってどんな家を思い浮かべますか?別荘や山小屋を思い出すかもしれませんね。 梁が見えると、部屋の中に木がたくさんあるように見えるので、木に囲まれて過ごす良さを体感することができます。 木々の癒やしを感じながら生活することができるのが、梁の見える家なのです。 他にも天井が高くなりますので、お部屋が広く、開放的に感じられるという良さもあります。 今回は、木の梁が見える家を集めてみました。
壁にポスターや写真を飾るのは、部屋をデコレーションする上での基本になります。しかし、天井はどうでしょう?壁と同じくらい大きな面積を持つにも関わらず、手付かずという方は多いのではないでしょうか。天井に飾りをしたり、細工を施すことで空間の高さが強調されます。ぜひとも天井にアレンジを加えてみましょう。
リノベーションをすると、新築では考えつかないような位置になってしまいがちな梁。 この梁が無ければ、もっと開放的な空間が出来上がったのに…なんて思いがちですが大間違いです。梁こそが部屋にアクセントをつけてくれますし、部屋をより個性的にしてくれるのです。 梁のアクセント無しでは殺風景としか思えない!そんな梁の存在感をご紹介いたします。