網戸の種類と基礎知識。換気・通風・虫の侵入も防ぐ!心地のよい住まいの必需品
換気や通風を確保しつつ、虫が室内に侵入しないように用いる網戸。家づくりの際にはあまり気にしないアイテムかもしれませんが、夏の季節を中心に日々の心地よさを左右する大切な建具のひとつです。ここでは、網戸の種類や選び方のポイントをまとめました。
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キーワード:「風通し」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
換気や通風を確保しつつ、虫が室内に侵入しないように用いる網戸。家づくりの際にはあまり気にしないアイテムかもしれませんが、夏の季節を中心に日々の心地よさを左右する大切な建具のひとつです。ここでは、網戸の種類や選び方のポイントをまとめました。
毎日の洗濯で常に気になる天気。特に天候の変わりやすい季節は、天気予報とにらめっこしながら、その日の洗濯予定を考えている方も多いでしょう。 外出先で「雲行きがあやしくなってきた…」そんな時はとにかく神頼み…なんてことも。 梅雨時や天候の変わりやすい雨季に関係なく、洗濯物は常に出るもの。嫌でも室内で洗濯物を干す機会が増えることになります。 今回は、不安定な天気でも快適に洗濯・部屋干しをするための工夫や、スムーズな洗濯工程を叶えた住宅事例をご紹介します。
新しい住まいを検討する際には「明るく風通しのいい家にしたい」と多くの方が望むのではないでしょうか。太陽の光や自然の風を上手に取り込むためには、間取りプランはもちろん、窓計画も重要なポイントです。ここでは、光や風を確保するためのプランニングのコツや窓の選び方などについてご紹介しましょう。
家の中に自然光や風を取り入れて快適さを求めたり、自分好みのインテリアをそろえたり、こだわりたいポイントってたくさんありますよね。 せっかくのわが家ですから、採光や換気などをコントロールして、見た目も美しく快適な空間にしたいところです。 視線・採光・通風の調整など、目的に合わせてさまざまな役割を果たす、ルーバーを取り入れるのはいかがでしょうか?
ふとした瞬間に、ふわっとカラダを通り抜けていくそよ風。 風を感じたとき自然と、心も一緒にふわっと軽くなったような気がする。 わたしは気分が落ち込んだとき、カラダに疲れを感じるときに、爽快な風に吹かれて、悩みも疲れも風とともに去っていくような心地よさを感じたことがあるのだ。 今よりもっと「風を感じる」暮らしができたら、きっと心地よくてステキな日々がはじまるだろう。
久しぶりに掃除をしたクローゼットの奥がカビていた経験はありませんか? 湿気のたまりやすい場所はこまめに風を通したり、掃除をしたりするのが大切です。…と、分かってはいても日々の用事もあり、なかなかできないのが現実。先日、「この前掃除したばかり」と思ったのに、よく考えたら3週間も前だった、なんてことがありました。 今回はリノベーションでマンションの風通しを良くし、カビにくくした事例を紹介します。どうすればカビが発生しにくいかが分かると、日々のお手入れの仕方も変わってくるかもしれませんよね。
室内窓は、採光や通風といった快適さに必要な機能を空間にプラスしてくれます。同時に、インテリアとしての装飾性もあることから、取り入れる方も増えてきているようです。そこで今回は、さまざまな住宅事例を参考に、暮らしのニーズに合わせた室内窓の取り入れ方をご紹介していきます。
建物の外側に面していない中庭は、外部からの視線を気にすることなく、光や緑を楽しめます。そのメリットを最大限に活かすために、中庭は大きな窓で囲われていることがほとんど。中庭に面した窓から自然光が差し込む、素敵な部屋事例を集めてみました。
住まいの風通しは、温度・湿度調節や洗濯物の乾きやすさなどに影響する、日々の快適を考えるうえで大切にしたい要素です。そこで今回は家づくりの際、ぜひ参考にしたい、風通しのよい住まいの実例を集めてみました。
「グレーチング」という言葉を知っていますか? これは、樹脂や金属でできた格子状の製品のこと。建材としてもとても優秀です。この記事で、ぜひグレーチングの魅力を知ってください。
ハイサイドライトとはいわゆる「高窓」のことで、住宅密集地や立地などで開口部をとることが難しい場合に、採光や通風しを確保できます。外からの視線を避けプライバシーを保ちながら自然光を採り入れることができ、昼間は青空を、夜は月や星を眺めることもできます。 そんなハイサイドライトを上手く取り入れた事例をご紹介します。
壁に囲まれた閉鎖的な部屋に、光や風を届ける室内窓。個室でも、家族の気配が感じられ程よい距離感を保てます。窓のない部屋を明るく開放的にしたいと望んでいる方は、室内窓がおすすめ。今回は、おしゃれなだけじゃない室内窓の魅力をご紹介します。
心地よい風が流れ、明るい外光が差し込み、開放感にあふれる……そんな吹き抜けのリビングに憧れている方も多いのでは? 今回は、リビングに吹き抜けをつくるメリットを押さえつつ、吹き抜けを生かした素敵なリビングの事例を紹介します。
素敵だなぁと思う家って、内装やインテリアはもちろんですが、実は窓がとてもうまく配置されているんです。 今回注目したいのが『高窓』!天井の高い場所、吹き抜けや勾配天井に用いられる窓ですが、とにかく部屋が明るくなるので上手に配置すれば、昼間は照明がいらないほどになります。また、採光だけでなく風通しの良い快適な家にするポイントとしても高窓は活躍してくれますよ!
室内窓ってなんのこと?家の中の窓って意味があるの?そう思う方も実際に見たら、きっと取り入れたくなるはず。オシャレで機能的、そして家族のコミニュケーションも増える室内窓を紹介します。
ハイサイドライトを上手に使いこなすと、外部からの視線をコントロールしながら光を採り込めたり、美しい景色だけを取り入れられたり、上昇気流による空気の流れを生み出せるなど、メリットがたくさんあります。 実際にどのような使い方があるのか具体的に確認していきますので、ぜひ参考にしてください。
湿度の高い日本の気候、住環境には風通しの良さがとても重要になってきます。住居の理想として「風通しが良いこと」という言葉がよく聞かれますが、それは一体どのように設計すれば快適に暮らせる家になるのでしょうか。風通しの良さを工夫した家づくりのポイントをご紹介します。
家を形作る壁。その壁に一つ「窓」を作るだけで、家の中の空気がガラリと変わります。光の動き、空気の動きが変わり、眺望の色彩や風の香りが空間の中に注ぎ込まれます。 さまざまな種類の窓を使って、空間に光と風をプラスする事例を見ていきましょう。
細長い羽板を等間隔に並べた”ルーバー”は、目立たせたくないものの前に設置することで目隠しすることができたり、取りつける場所や方法によっては陽射しや風の入り方も調整することができます。シンプルですっきりとした見た目はインテリアを損ねることもなく、スタイリッシュに空間のポイントになってくれるんです。そんな便利なルーバーをおしゃれに使いこなしている事例をご紹介します。
10月に入り、もうすぐ暖房の季節です。暖房をつけっぱなしだと空気も悪くなり、部屋も乾燥してしまいます。そんな季節に大事なのは定期的にフレッシュな空気をお部屋に取り入れること!とはいっても…「我が家は古い家で部屋が小さく仕切られている」 「マンションなので風が通り抜けにくい…」と、風通しに悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 大丈夫です! 一戸建てでもマンションでも、工夫次第で風通しがよくなります。 今回は風通しの良い空間をもつ家をご紹介いたします。