ヴィンテージモダンのおしゃれ事例15選
自分の目でじっくり選んだものだけに囲まれて暮らしたいこだわり派に「ヴィンテージモダン」が人気です。「ヴィンテージ」は一般的に「古いもの」という意味で使われる言葉で、それに対し「モダン」は「現代的な」という相反する意味があります。今回は、両極端なテイストがミックスされたヴィンテージモダンの素敵なお宅をご紹介します。
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キーワード:「ヴィンテージ」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
自分の目でじっくり選んだものだけに囲まれて暮らしたいこだわり派に「ヴィンテージモダン」が人気です。「ヴィンテージ」は一般的に「古いもの」という意味で使われる言葉で、それに対し「モダン」は「現代的な」という相反する意味があります。今回は、両極端なテイストがミックスされたヴィンテージモダンの素敵なお宅をご紹介します。
ヴィンテージスタイルは、キレイ過ぎず程良く無骨で甘くないのに温かく懐かしい、独特の雰囲気が男女問わず人気ですよね。新しいものをどんどん取り入れるよりも、古き良きものに手を加えて大切に使っていきたい。ピカピカまっさらのものより味わい深いものが好き。そんな方向にシフトしている現代の生活スタイルにとても合っているのではないかと思います。 住まいも同じで、新築の良さはもちろん分かっているけれど、古い建物をリノベーションして住んだ方が、経年変化で得られるような「味」が初めから備わっているから好き、という方が増えています。また、見た目だけではなく、レイアウトや素材の自由度の高さやコスト面でもメリットがあります。 今回はリノベーションで叶った、憧れのヴィンテージスタイルの住まいをご紹介します。
おしゃれなカフェや古着屋さんのような、クールでかっこいいお家に憧れる方も多いのではないでしょうか。リノベーションやDIYが身近になった昨今では、インテリア小物をそろえるだけでなく、壁や床など、内装の材質にまでとことんこだわる方が増えているようです。理想のヴィンテージテイストに近づけるヒントを集めてみました。
ヴィンテージとは、時を経て価値を高めた銘品に冠される言葉です。家具の場合は、1970年代以前に作られ、現代へと継承されているものがヴィンテージとされているそう。でも、ワインやデニムの例をとってみてもヴィンテージを冠したものは、いずれも高級品で、誰もが気軽に手を出せるものでもありません。そこで今回は、その趣と雰囲気を再現した、ヴィンテージ風インテリアの素敵な実例を集めてみました。
今人気のメンズライクなインテリアに深みを与えるアイテムが「古材」。流木や使い込んだ風合いの木材を取り入れることで、クールな大人っぽい空間をつくることができます。今回は、古さをおしゃれに変えた、古材を使ったリノベーションの事例集をお届けします。
デザイナーズマンションやホテルなど、スタイリッシュな空間でよく見かける打ちっぱなしコンクリートの壁や天井。デメリットもあるようですが、きちんと考えてつくれば快適に過ごせるようです。コンクリートは、やはり他には無い味のある質感が魅力ですよね。あえて内装に用いてこだわりのリビングにされている方は、その他の素材、小物とのバランスを楽しまれているようですよ。
リノベーションする際に人気なのが古材を使った空間。古材とは家などを解体する時に出る、古い木材などのことです。傷やひびがその資材の歴史を感じさせ、新しいものにはない魅力があります。年を経ることで出る味わいを、部屋のアクセントとして、あるいは家具に。古材を効果的に使ったリノベ・注文住宅の事例をご紹介します。
リノベーションで人気の躯体現し(くたいあらわし)仕上げ。躯体とは、スケルトンリノベーションのスケルトンの部分。構造上必要な骨組みのことです。躯体現しは、その構造上必要な壁や天井、梁や柱を、隠さずにそのまま見せる仕上げのこと。そのラフな質感でインダストリアルテイストやヴィンテージスタイルにもよく合います。こちらではスケルトンの魅力を活かした事例をご紹介します。
ヴィンテージはお好きですか?男性にも女性にも大人気のヴィンテージインテリア。大好きなインテリアに囲まれた至福の空間では、ひとつひとつ丁寧に生活したくなりますね。そんなヴィンテージインテリアの魅力に迫ります!
中古住宅を購入し、住まい手のライフスタイルにあった形にガラリと変える「リノベーション」。この連載では「施主目線」に立ち、リノベーションでなければならなかった理由やパートナーを選んだ基準、そしてこだわりポイントを掘り下げます。 今回は、家族が自由時間を共有できるオープンな住まいを目指し、3LDKから1LDKへの中古マンションリノベーションをされた、神奈川県在住のAsamiさん宅をご紹介します。
趣ある古さ、ダークで重厚な色合い、ラフで粗々しい味わい…。“男前”という言葉とセットで使われることも多く、どちらかというと「男性的」な印象のヴィンテージスタイル。 でも、古いものの味わいに価値を感じつつも、“男前”とは一線を画した“きれいめ”なヴィンテージスタイルを求めている人も多いのではないでしょうか? 今回は、女性にもファミリーにも受け入れやすい、そんなヴィンテージスタイルをご紹介します。
すっかり秋めいて来ましたね。お部屋の中も、夏仕様からだんだんと秋仕様に変えていきましょう。そこでオススメするのが、ヴィンテージアイテムです。重厚感のあるほっこりヴィンテージを活かした、最高の空間をご紹介します。さぁ、あなたのお部屋を秋色家具にチェンジしましょう!
ほのぼのとしたお部屋空間も良いですが、最近ジワジワと人気を高めているのがかっこいい我が家! インテリアの素材やカラー、デザインなどをヴィンテージ風にすることで、お部屋の雰囲気がグッと重厚になり、独特空間が出来上がるのです。真似したくなるヴィンテージ風空間を厳選してお届けします。
ビンテージな空間とはどこか懐かし雰囲気のする空間で、ただ古いのではなく年月を経て程よく味わいのある物に囲まれた空間のことを表します。また、ヴィンテージ加工をしたものを利用することでその空間を作り出すこともできます。是非あなただけの素敵なヴィンテージ空間を作り上げてください。
”廃材”とは不用のものとして廃棄された木材や材料のことを指しますが、近頃この廃材をリノベーションの材料に使用する人が増えました。新品には新品の良さがありますが、廃材はとにかく素材自体に”味”があるのが魅力です。特に木材は経年変化が大きく現れる素材なので、時が経って使い込まれた素材には独特な魅力が生まれます。そして、それらをリノベーションに使用すると、新しいのにアンティークな風合いが感じられる、おしゃれな家に仕上がるのです。一度廃材の魅力に触れたら虜になってしまうかも…!
「ヴィンテージ」と「モダン」は、それぞれの言葉に色々な解釈があります。 今回は、ちょっとレトロなスパイスを効かせた、新しいスタイルのお部屋をお届けします。 自分が経験したことのない年代のテイストは、テレビや昔の映画で観たもので、実は新しく新鮮で憧れでもあります。 落ち着いたカラーであったり、自然素材を使っていたり、ひとつひとつがきちんと吟味されていれば、重なり合って素敵な空間を作り出してくれます。
クールで大人の雰囲気漂うビンテージテイスト。 映画のワンシーンのようなビンテージテイストを住空間で楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか?そこで今回はこだわり派のあなたにぴったりの、シックな大人空間をご紹介します。
古くなった家を綺麗に直すだけでなく、よりデザイン性の高い物件に造り変えるリノベーション。 最近特に人気なのは、使い込まれた古材を床板に使ったり、むき出しのコンクリート天井にするなど、わざと古びた内装にするヴィンテージ風のリノベです。どこかのカフェやショップに訪れたようなおしゃれさがありながら、力の抜けた無骨なインテリアは男性からも高評価。家族で暮らす場合は、ご夫婦の意見を擦り合わせなければなりませんが、とことんハードに男らしさを出すか、ナチュラルさを織り交ぜた内装にするかはデザイン次第で調整することができます。センスの感じられるヴィンテージ風リノベをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。
皆様は、”チェッカーガラス”という名前のガラスをご存知ですか? ワッフルガラスやモザイクガラスとも呼ばれる、主にヨーロッパから輸入されるデザインガラスのことです。アンティーク家具などに使われる格子模様が特徴的なチェッカーガラスですが、強すぎる日差しもやわらかく受け止め、プライバシーも守ってくれる、しかもオシャレ! ということで今人気の高いガラスになっています。今回は、そんなチェッカーガラスを扉に使用し、アクセントになっているお部屋をご紹介します。
足場板を インテリアに使う人が増えています。 一口に「足場板」と言っても新しい足場板、古い足場板、 いろいろありますが、個人的にワタシが好きなのは「古い」ほう! 傷があったり へこんでいたり・・・何とも言えない味わいがあります。 飛び散ったペンキなんかがついていたらもう最高!! 古い足場板が手に入らない時は、 新しい足場板を古材風に変身させることもできますヨ。 トンカチで叩いてみたり、釘でひっかき傷をつくったり、ペンキで汚したり。 自分好みの表情をつけていく、そんな作業もまた楽しいものです。