旅館・温泉宿のような風情のある家15選
外観やリビングはモダンなデザインでも、和室には純和風のテイストを取り入れたいというオーナーが増えています。純和風の空間で目指したいのは、温泉宿のようなノスタルジックな演出。今回は、古き良き風情のあるたたずまいを新築やリノベーションで表した事例をご紹介します。
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外観やリビングはモダンなデザインでも、和室には純和風のテイストを取り入れたいというオーナーが増えています。純和風の空間で目指したいのは、温泉宿のようなノスタルジックな演出。今回は、古き良き風情のあるたたずまいを新築やリノベーションで表した事例をご紹介します。
バスルームの機能は日々進化しており、ミストサウナなど多彩な設備を整えるご家庭も多くなってきました。メンテナンスのしやすさに着目したバスルームも開発され、そのこだわりは日本人にとって、バスルームがいかに重要な場所かがわかります。 そんななか、クラシカルな和風バスルームにも注目が集まっています。さわやかな木の香り、石の静かな雰囲気。和風バスルームには、都会に住んでいながら温泉地に来たかのようにほっとできる独特の魅力があります。
最近は、自然を大切にし、環境にやさしい暮らし方が見直され、昔ながらの日本の住まいのデザイン、空間のつくり方を取り入れたプランもみられます。シンプルですっきりとした和のデザインに魅力を感じる方も多いでしょう。ここでは、和を取り入れた空間づくりのポイントをみていきます。
暮らしの中に「和」があると、少し気持ちがほぐれるのを感じます。 それは、日本人のDNAに組み込まれた感性がくすぐられるからかもしれません。 物件の持ち味やアレンジ次第で、スタイリッシュな和モダンから純和風までたのしめる「和風リノベーション」。現代の暮らしに「和」がしっくり溶け込んでいるリノベーション事例と共に、その楽しみ方をご紹介しましょう。
最近になって古民家のリノベーションやあえて和風なインテリアの住宅を建てる人が増えてきています。そこで今回は、古き良き日本の住宅とはひと味違った、機能的でおしゃれな今らしい和風の玄関を集めてみました。
新築住宅の様式は圧倒的に洋風が多く、和室が一室もない住宅も多いです。しかし和風住宅には、洋風住宅にないぬくもりや安らぎがあり、現代的なデザインを用いた素敵な住宅も数多く存在しています。そこで今回は、現代的で魅力的な新和風住宅の事例を紹介していきます。
日本古来の設備、囲炉裏(いろり)。電気やガスが普及したことで活躍の場が減り、最近はほとんど見かけなくなりました。今回は、そんな馴染みの薄くなった囲炉裏について、そして現代の家に取り入れる方法やメリットを考えてみることにしました。
現代の住宅は洋風、あるいはモダンといわれる様式がメインですが、夏は高温多湿、冬は極寒の気候風土に合わせるため、どこかに日本伝統の知恵が活かされているもの。それならいっそ、「和」のよさを徹底的に追求してもいいのでは……そんな考え方も成立しますよね。いまの時代に、純和風の設計を取り入れることについて考えてみましょう。
「洋」と「和」は相反する言葉です。これまでの一般的な住宅では、和室といえば独立型の部屋や仏間が一般的で、日常的には使わない部屋……というケースも少なくなかったのでは。 ところが、最近の和室は変わってきています! 小さな子どものキッズスペースとして、またはちょっとした家族の癒しのスペースとして。「洋室が基本だけど、やっぱり和室も欲しい」という方にぜひおすすめの、洋室と和室の調和に成功した素敵な事例をご紹介します。
リビングのインテリア、次はどんな雰囲気にしたいですか? 家族がくつろげて、さらにどの年齢層でも心地よく過ごせるお部屋にしたいなら、和モダンインテリアがおすすめ。落ち着いた雰囲気が生まれ、ゆっくりと過ごせます。
「和の空間」というと畳のある和室を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。和テイストを残しつつも、どこか現代的であってデザイン性に優れる、そんな和モダンな空間を演出した例をご紹介します。
日本古来から使われてきた建具には幾何学的な美しさがあり、伝統的な和の建築だけではなく、モダンな建築にもマッチします。建具のデザインを活かしたおしゃれなインテリアをご紹介したいと思います。
古い家には新しい家にない味わいがあります。時間を積み重ねることでしか出せない梁や柱の風合いは、新築にはない魅力です。だからと言ってただ古いだけでは、現代の生活スタイルに合わなかったり、好みでなかったりするのも事実。和の良さを残しつつ、現代的でおしゃれにリノベーションされた事例をご紹介します。
京都の町屋など伝統的な日本建築に使われることの多い「べんがら塗」。見る角度や光の当たり具合で赤や黒紫にも見える奥深い塗料です。このべんがらは伝統的な家屋だけではなく、現代の住宅デザインに生かすことももちろん可能です。べんがら(弁柄・紅殻・ベンガラ)とはどのようなものか、実例や使い方などを建築家に語っていただきます。
藤本幸充
神奈川県横浜市西区
障子は古来から日本の住宅で用いられてきた建具です。清楚なデザインと美しい光など、障子は数多くの魅力を備えているので、現代住宅でもさかんに採り入れられています。では障子はどんなふうに採り入れると、どんな魅力を発揮するでしょうか。
古民家カフェの魅力と言えば、木の温もりが溢れるレトロな内装と、ほっと落ち着く安らぎ空間です。 さらにカフェのおしゃれさも加わっているので、一般的な和風の家より若い方に受け入れられやすいのも特徴。思わず長居したくなるような古民家カフェの魅力を取り入れれば、自宅が1番の番安らげる場所になることでしょう。
こんにちは、SUVACO・リノベりすのアドバイザー加藤サナです。せっかくお家を建てたり、リノベーションしたら素敵な家具を置きたいですよね。私が最近注目しているのは、和箪笥のあるインテリアです。アンティークな魅力あふれる実例と、ちょっとマニアックな和箪笥の種類について紹介します。
現代の生活スタイルに和のテイストを取り入れる和モダンスタイルは根強い人気があります。日本の風土に合わせて作られた和の要素は、デザインだけではなく機能性も兼ね備え、快適な癒しの空間作りにおすすめです! 障子、畳、土間・・・など、和の要素を取り入れて素敵な癒しの空間を実現してみませんか?
日本の夏といえば、夏祭りに縁日、花火大会など、昔ながらの行事が各地で行われます。 御神輿や盆踊り、法被や浴衣姿など、夏の風物詩ともいえる情景を見ると「ああ、今年も夏が来たな」というワクワク感と子供の頃の夏休みの思い出が蘇り、どこか懐かしくほっこりとした気持ちにさせられます。今回は、そんな日本の風情が残る「昭和の香り漂う和風の家」を厳選してご紹介します。
現代は様々な建築技術が発展し、好みの住まいが希望に近い形で手に入るようになっています。そんな中でも畳や床の間、木材などを使った和風の住まいや部屋も未だすたれることなく発展を遂げています。今回は「和風」をキーワードに、本格的な和風建築の家から洋をうまく取り入れた和洋折衷な和室まで取り上げてみました。