家づくりのプレゼンに使われる模型やスケッチ・CGからどんなことが読み取れるのか?
理想の住まいが出来上がっていく過程が楽しい家づくり。その中でも、家づくりのコンセプトや間取りが披露される瞬間のときめきは家づくりの醍醐味です。模型、スケッチ、CGパース……、とそれぞれの特性を生かした渾身のプレゼンテーション事例を見ながら、設計者の熱い思いを紐解いてみましょう。
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理想の住まいが出来上がっていく過程が楽しい家づくり。その中でも、家づくりのコンセプトや間取りが披露される瞬間のときめきは家づくりの醍醐味です。模型、スケッチ、CGパース……、とそれぞれの特性を生かした渾身のプレゼンテーション事例を見ながら、設計者の熱い思いを紐解いてみましょう。
『外壁で囲われた その内側』と『デザイン』だけを見て、家の想像を膨らませてはいませんか。 外壁のその外側・敷地境界の内側だって、れっきとした我が家です。ココを意識するかしないかで、居心地も、我が家の見栄えも街並みも、まるで違うものになり得ます。 見落としがちな「外」の視点と捉え方、今すぐマスターしませんか。
家の中でできる趣味って、なにがあるのだろう。 わたしの頭の中にパッと思い浮かんだのは映画鑑賞だった。 大迫力の音響と映像を体験できる映画館で観る映画は、もちろん最高だ。 でも、おうちにいながら、心身ともにリラックスした状態で観る映画だって格別なのだ。
おうちでゴロゴロしたり、本を読んだり、自由気ままに過ごす時間。 周囲の目を気にすることなく、心身共にリラックスできるのは、家の中だからこその心地よさである。 公園や自然あふれる開放的な場所で、のびのびと過ごす時間。 太陽の光と風を感じ、空気がおいしく感じるのは、外だからこその心地よさだ。 「内」と「外」にはそれぞれのよさがある。 両方のよさを兼ね合わせられるのは、家ならではの楽しみではないだろうか。
狭さや日当たりの悪さ、傾斜地など、扱いにくい土地での家づくりに悩む方は多いようです。 そんなデメリットの解消法として、「スキップフロア」はいかがでしょうか。 段差を活用したスキップフロアは開放感があり、空間をより明るく広く見せることが可能です。 スキップフロアのメリットや失敗しないためのコツを理解すれば、一見難しそうな土地も、理想の家づくりにぴったりな土地へと生まれ変わるかもしれません。
都市部でよく見られる間口が狭く奥行きが長い敷地に密集して建つ、いわゆる「うなぎの寝床」と呼ばれる住宅。隣家との距離や細長い形状ゆえに、住み心地にはどうしても懸念が生じてしまいがちです。でも、そんな懸念を解消するプロの秘策を知れば、家選びの選択肢にきっと加えられるはずですよ。
この夏も全国あちらこちらで最高気温を更新し、連日体温を上回る気温が続きました。もはや日本の夏はクーラーなしでは命すら危うい季節になってしまいましたが、家に降り注ぐ日射の“コントロール”に意識を向けると、同じ家でも少し体感が変わってくるはずです。この夏の電気料金を見てびっくりした方、ちょっと意識して実践してみませんか。
使いにくい狭い場所でも、そこはデッドスペースとあきらめないで自分だけのプライベート空間に変えてみませんか。狭い空間のほうが集中できて仕事や趣味がさらに充実するかもしれません。アイディアがたくさんつまったスペースばかりでどれも真似したくなります。
家の中に神様をお迎えし、日々参拝できる神棚は、古くから人々の心の拠り所となってきました。 家づくりの際には、「地鎮祭」や「上棟式」などでお札をいただくシーンもありますが、工事が終わった後、お札をどうすれば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。 上棟式で戴いたものであれば屋根裏に置いたり、お焚き上げをお願いしたり、地鎮祭の鎮め物であれば基礎に埋めたりといろいろな方法がありますが、完成時に神棚を設けてお祀りすることもありますね。 しかし、神棚の設置場所や設置する際の注意事項など、わからないことも多いもの。 本記事では一般的な神棚の祀り方や設置方法について、お伝えしたいと思います。 ※お祀りする方法については、宗派や地域によって異なる場合があります
穴がいっぱい開いている板を「有孔(ゆうこう)ボード」といいます。「あれって、そんなに役に立つの?」と思う方もいるでしょう。でも、あなどるなかれ。実はあの小さな穴に、インテリアに役立つたくさんの可能性が秘められているのです!
新築やリフォームの際に、床面を少し上げ段差を付けた小上がりを設けたプランもみられます。くつろぎの場所としてあこがれる方も多いでしょう。しかし、取り入れ方によっては有効利用できない場合も。ここではプランニングの際の注意点をまとめました。
大空間には憧れるけれど、そうそう広い空間も取れないのが日本の住宅事情。限られた面積をドアで細かく分けるよりも、仕切らず広く使いたいけど、お客様には「ここからはキッチンや収納スペースですよ(入らないでね)」とわかってほしい……。そんな時に役立つのが「下がり壁(さがりかべ)」です。今回は、下がり壁の事例を集めてみました。
ヌックとは、小ぢんまりとした囲われた空間のことを言います。子供の頃に、押入れに隠れてわくわく、なんだか落ち着く、という体験をした事が一度くらいはあるのではないでしょうか?あの何とも言えない、包み込まれるような安心感を感じる事が出来る空間を、家の中や子供部屋に設けて、読書やお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか?
住まいづくりは夢を形にする作業。完成時の喜びを想像するとワクワクしますよね。ところで、すでにマイホームを手に入れている「住まいづくりの先輩」たちが、どんなプランや機能を採用し、どこに満足しているのか気になりませんか?
料理研究家・太田みおが10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録です。今回は、吹き抜けについてのお話。戸建てを建てるなら、開放感のある吹き抜けをつくりたい!でも、寒さ対策など気になることも多いですよね。吹き抜けをつくる際に気をつけたいポイントについて考えました。
小上がりとは、床面を少し高くして段差をつけた小さな空間のこと。一般の住宅では、多くの場合、リビングの一角に畳の間として設けられています。この小上がり、取り入れてみるといろいろな利点が楽しめるんですよ。畳の間にこだわらず、もっと自由に、あなたらしい発想で新しい小上がりのスタイルを実現してみては?
伸びやかさと開放感を演出できるのが吹き抜けの魅力。限られた空間の場合、吹き抜けをうまく取り入れることで、実際の平米数以上の広さを感じさせる効果があります。 今回は、リノベーションによって吹き抜け空間を実現した事例を見ていきましょう。
ニッチとは、「壁面に設けたくぼみ・隙間」の意味。もともとは、教会や寺院などの壁に像を飾るための空間のことを指しました。現代の住まいでは、壁面に設けた彫り込み式の棚・ニッチが各所で大活躍。ニッチをうまく利用している住まいの数々をご紹介します。
居間や玄関などにドーンと設けられた吹き抜け空間は開放的でカッコイイですが、その裏にはデメリットも存在し、しっかりと対策をとらないと後悔の残る住宅になりかねません。そこで今回は、吹き抜けのメリット・デメリットと合わせて、デメリットの対策法や素敵な吹き抜け空間の事例を紹介していきたいと思います。
玄関や廊下、部屋の一角を素敵に演出してくれるニッチ。ニッチとは、壁面につくったくぼみのことで、飾り棚や収納棚として使うことができます。 ニッチは少しアイデアをプラスするだけで、置くものをより美しく見せてくれたり、収納力をアップさせてくれたりします。使い方や楽しみ方の幅を簡単に広げることができるニッチ。どのように活用していけばいいでしょうか。