暖房器具はどれにする?~各種暖房器具のメリット&デメリット~
居を構える土地の気候にもよりますが、冬に使用する暖房について考えてみたいと思います。 さまざまな暖房器具があるなかで、ここでは7種の暖房方式についてメリット&デメリットを含めてご紹介します。
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居を構える土地の気候にもよりますが、冬に使用する暖房について考えてみたいと思います。 さまざまな暖房器具があるなかで、ここでは7種の暖房方式についてメリット&デメリットを含めてご紹介します。
カフェなどでよく目にするシーリングファン。雰囲気づくりのインテリアグッズと見られがちですが、それだけではありません。室内に緩やかに空気の流れを起こすことができ、温度の隔たりが小さくなり、省エネにつなげることができます。高い天井に設置するということで、掃除を気にする方もおられるでしょうが、手が届くなら一か月に一度、羽根の縁を中心にモップ等でほこりを取るようにします。それでは、シーリングファンを取り入れているお宅の事例を見ていきましょう
今年は暖冬といわれていますが、ここ最近本格的な冬らしい寒さになってきていますよね。 そんな寒い日は暖かいおうちでほっとしたいものです。 足元から温まる床暖房を取り入れている家も随分増えてきましたが、床暖房は初経費や光熱費が高くつく等のデメリットを聞くことも。そんなデメリットを実際に床暖房を取り入れているお家ではどう解消しているのでしょうか? 節約しつつ、快適な温度で生活する工夫をちょっと拝見してみましょう。
スイッチ一つ、蛇口を捻るだけでお湯が供給されることは、ごく当たり前になりました。 かつては瞬間湯沸かし器やガス風呂釜が主流でしたが、その数も少なくなりつつあります。 今回はそうした給湯についてお伝えしたいと思います。
朝晩の冷え込みが厳しい季節がやってきました。あなたの家を温める暖房器具は何を選びますか? 人気の薪ストーブなら、リビングに一つ置いておくだけで家じゅうポカポカ。空間の広い、吹抜けやリビング階段のご家庭には特にお勧めです!
以前は海外のお家やホテルでしかお目に掛からなかったシーリングファン。今では随分と身近なものになり、取り入れているお家が多くあるようです。シーリングファンは洋風な見た目が素敵なだけでなく、室内の空気を循環させて夏でも冬でもお部屋の温度を快適に保ってくれるんです。電気代節約に一役買ってくれるというわけですね!年々暑さや寒さの増す日本の気候で快適かつおしゃれに暮らすべく、取り入れてみてはいかがでしょうか。
現代の住宅は気密性が高く、その中でも特に閉めっぱなしにされやすい場所といえば、押し入れやクローゼットなどの収納スペースです。湿気を飛ばすためには収納スペースを開けっ放しにすると良いのですが、それでは見た目によくありません。クローゼットの中をカビさせないためにはどうすれば良いでしょうか。防カビ対策の参考になるようなクローゼットの例を集めました。
もうすぐ梅雨の季節がやってきます。外出先で雨に濡れるとせっかくセットした髪や服が台無しになって気分が盛り下がることが多いですが、梅雨時期は家の中にいても重大な問題が起こります。それは”湿気”です。部屋の中の湿度が高くなると、風通しの悪い布団の下や窓際のクロスなどにカビが生えてしまうことがあります。同時にダニも繁殖しやすくなり、その死骸などを人間が吸い込むことによってアレルギーを引き起こすこともあるのです。日本に住むからには、上手に付き合っていかなければならない湿気問題。様々な工夫を凝らして、湿気に強い快適な空間を作りましょう。
部屋を暖めているはずなのに、なぜか室内がなかなか暖まらないなぁなんて思うことありませんか? 大きくて明るい窓が自慢の家でも、そのガラス窓を冷気が伝わって部屋の温度を下げてしまっていることもあります。 春めいてきましたが、まだまだ油断は禁物です。せっかく暖めるのであれば効率よく部屋を暖めたいですよね! 効率よく暖まり、節電にもなる部屋作りをされている家をご紹介します。
薪を用意し、掃除も手間のかかる暖炉ですが、別荘地はもちろん、今では都心でも新居を建てる際に設置する方も増えています。スタイリッシュな雰囲気を与える暖炉。その魅力はどこにあるのでしょう。 薪ストーブは輻射熱でじんわりと周囲を暖めていきます。それは時間をかけて体を芯から暖めてくれ、陽だまりの中にいるような感覚を得ます。エアコンや床暖とは違う、「暖」へのこだわりはそこにあるように思えます。