2015年06月22日更新

注文住宅(その他)

今どきのワークスタイルを実現させる~働きながら暮らすSOHOな家~

住宅の一部が職業の場所でもある職住一体型の住宅。
SOHOやノマディックライフがワーキングスタイルを大きく変え、またその器としてのオフィスも空間スタイルを多様化させています。自宅で仕事をするということは何も新しいことではありません。しかし、一昔前までの商店街や職人街のような佇まいや、単に住宅の一部で仕事をしているということとは違い、住宅地にも関わらず、近隣社会や隣人にオープンなスタイルをもっているということが周辺環境に対して良好関係を促しているようです。個性豊かな職住一体の住まい方をいくつかご紹介します。


千葉県にある洋菓子屋と住宅のコラボレーション。1階は店舗や厨房部分、2階以上が居住スペースです。店舗部分と上階の住居部分とに適宜なバッファーを設けることで、周辺環境へのアイキャッチが強調されます。

architecturephoto.net

出典:architecturephoto.net

上部バッファーから適宜な採光が望め、店舗内は明るく清潔感が漂います。

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若干閉じられた印象のある居住スペースではあるけれど、職住一体型住宅であるがため、建物内における様々な場面展開のひとつとして捉えれば、プライベートな領域として適宜なクローズさであるといえます。

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シンプルにオープン

葉山にある小さなオフィスを内包する住宅です。
白壁の美しさ、そして開口構成の個性的なファサード、周辺環境から目を引く住宅です。開けた部分、社会との接点ともなる開放的な開口部にオフィスを設けています。反対に、閉ざされた印象の住宅部分との対比も絶妙で、このオフィス空間があることでより良く周囲への緊張を和らげています。

ハコノオウチ03 スモールオフィスのある家 (外観)

明るく開放的なオフィス空間です。大きな開口部分と天高を十分にとっていることから、実際の部屋の面積を超えるほどの開放感を得られます。

ハコノオウチ03 スモールオフィスのある家 (仕事室)

住宅空間は、白と黒を基調とした清潔感のある空間です。限定された開口部から適宜な採光や景色が伺えます。

ハコノオウチ03 スモールオフィスのある家

開けすぎず、閉じすぎず

個性的な家型のファサードで、足下にはスリットの開口、白壁面、そして植栽の縞状の壁面構成が美しい住宅です。バランスの良さが目を引きます。

オウチ18・仙台 SOHOの家 (イエ型のシンプルな外観)

細長いスリット状の開口部分はオフィス空間となっており、開けすぎず、閉じすぎずの開口のバランスが仕事の作業効率を高めまてくれます。

オウチ18・仙台 SOHOの家 (仕事部屋)

トップライトを有効活用して、明るく清潔感のある居住スペースです。

オウチ18・仙台 SOHOの家


この記事を書いた人

m_saさん

ユーザーだけでなく、街と呼応する建築に惹かれます。

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