2019/08/18更新0like1531viewC.O.Barry

ピクチャーウィンドウの工夫 - 外の情景を暮らしに取り込む -

ピクチャーウィンドウとは、外の眺めを窓枠で切り取って絵画のように楽しめる窓のこと。風景をインテリアにできる素敵な方法です。基本的にはフィックス窓(はめ殺し窓)にすることが多いようですが、開閉できるタイプもあります。
住まいは外部の環境と一体であるべきもの。四季の変化や天候の移り変わりとどう向き合っていくかが大切です。外の眺めを積極的に活かした住まいづくりをしてみませんか?

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

自然豊かな立地なら、その眺めを採り入れよう

眺望を暮らしに取り入れる贅沢な付加価値を重視した窓がピクチャーウィンドウです。

自然豊かな環境に住まいがあるなら、その恩恵をぜひとも活かしましょう。四季折々の美しい変化が暮らしに彩りをもたらしてくれます。
ピクチャーウィンドウから海の風景を望んでいます。
せっかくの壮大な眺望を遮らないよう、バルコニーの手すりにも配慮しています。
豊かな自然を存分に楽しむためのアイデアは多彩。

たとえば、リビングの壁に開口部を設け、隣の部屋のピクチャーウィンドウも見えるようにするのはいかがでしょう。
つまり「二重」のピクチャーウィンドウ。室内の眺めにパースがついて、ずっと奥まで広がっているように感じられます。

都市の景観を取り入れ未来を感じる

都市部に住まいがあるなら、ビルや邸宅街の描く景観を写すピクチャーウィンドウがおすすめ。

視界の開けた高台に立地するなど、条件に恵まれてこそではありますが、都市のパノラマをわが家から見晴らすのは、満たされた気分にひたれる趣向ではありませんか?
都市を俯瞰する眺めを得るのは難しくても、ピクチャーウィンドウで「街を切り取る」ことは可能です。

近隣の住宅や通りに向かい合うピクチャーウィンドウは、ある意味、街のコミュニティーに参加する意思の表明。自分の暮らす街やわが家に対する愛着が深まるのではないでしょうか。

庭づくりと一体でピクチャーウィンドウを計画する

ガーデニングが趣味であるなど、植栽にこだわって庭づくりをしたのなら、その眺めを住まいの中にも取り入れたいですよね。
都市の住宅密集地でよく見かける「旗竿地」。接面道路と敷地の間に別の家があるため、細いアプローチだけを道路まで延ばした形が旗竿に似ているからこのように呼ばれます。

この旗竿地のアプローチを、出入り用の通路としてだけでなく、積極的に活用したらどうか。たとえば中庭を設けたらおもしろそう。
そして、中庭をピクチャーウィンドウから眺めることができれば、暮らしがさらに彩り豊かになるのでは……という発想で建てられた住まいがこちら。

遠くまで見晴らす風景にはなりませんが、センスを発揮してしつらえた庭やオブジェが、太陽の高さで影の位置を変えていく眺めも風情があっていいものです。

地窓もピクチャーウィンドウの考え方で

低い位置にある窓を「地窓」といいます。和室に設けることが多いでしょうか。

床の間の地窓から見える眺めは、ごく限られた範囲でしかありません。しかし、それが見えない部分の広がりを想像させ、豊かさを感じさせてくれます。

アイストップとしてピクチャーウィンドウを活用する

玄関ホールの突き当たりにピクチャーウィンドウを設けて、外の景色を見せる手法。
空間がずっと外まで抜けているように見えますよね。

視線を集める機能がある植物やオブジェを「アイストップ」と呼んだりしますが、これがあることで、空間の雰囲気が引き締められたり、開放感を生み出したりできるのです。
ピクチャーウィンドウに、大きさや取り付け位置の決まり事はありません。
自分なりのスタイルを自由な発想で形にしたピクチャーウィンドウは、暮らしの心地よさが広がる開放感豊かなマイホームを、きっと実現してくれますよ。
お気に入りに追加

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

家づくりの依頼先を探す

家づくりの専門家を探したい方はこちら

リノベーション向き物件探しが得意な会社

リノベーションをするために物件を探している方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る