2015年12月13日更新

インテリア(壁/床)

壁紙で森にいるようなリラックス空間を~ウィリアムモリスの魅力

壁紙でお部屋の印象はがらりと変化します。近年様々な壁紙が出てきており、選ぶのに一苦労するほど。壁紙を一面だけアクセントカラーのものに変えたりして、おしゃれな部屋を実現されている方も多いと思います。

せっかく壁紙で遊ぶなら、思い切って柄物の壁紙に挑戦してみませんか。「アーツ・アンド・クラフツ運動」の中心人物、ウィリアム・モリスの作る壁紙は、草花や樹木をモチーフにしたもので、深い森の中にいるようなデザインです。100年以上前にデザインさえたとは思えないほど、現代の様々なインテリアにマッチします。

壁紙を変えるとどんなふうにお部屋の雰囲気が変わるか、頭の中でイメージするのはなかなか難しいものです。そこで、ウィリアムモリスの壁紙を使った素敵なインテリアをご紹介します。


Strawberry Thief

「いちご泥棒」と名付けられた壁紙は、小鳥がいちごをついばんでいる絵柄がとてもキュート。森の中でピクニックをしているような気分で過ごせそうです。モダンなインテリアに温かみを添えてくれます。

fashionwallpaper.co.uk

出典:fashionwallpaper.co.uk

Willow Boughs

柳の木をモチーフにした壁紙がアクセントになっているラスティックモダンなダイニングルーム。その他の家具はシンプルなナチュラルカラーで統一されいます。この壁紙があるだけで有機的であたたかい雰囲気になります。

aquietstyle.co.uk

出典:aquietstyle.co.uk

Larkspur

千鳥草をモチーフにした、淡い色合いでベッドルームを優しい空間に仕上げてくれる壁紙。くるりと渦巻く葉と緻密な花のデザインは、モリスの作品の中でも最もチャーミングだと言われています。子供部屋にも合いそうですね。

william-morris.co.uk

出典:william-morris.co.uk

Arbutus

赤い実が可愛らしい壁紙は、枝と葉、花と実が幾重にも重なり合う奥行きがあるデザインです。

william-morris.co.uk

出典:william-morris.co.uk

Pimpernel

ルリハコベモチーフの壁紙は、1876年の作品です。複雑な構造と左右対称の柄がとてもクラシカルで重厚な印象です。こちらは書庫ですが、本が並べられるとより一層重厚感を増すでしょう。モリス本人のダイニングルームにも採用していたそうです。

Renovation_Ym

Daisy

素朴なヒナギクがとても可憐でかわいらしい壁紙です。無機質で冷たい印象のトイレに華やぎを与えてくれます。良く見ると草の茂みがしっかりと描かれており、その上にヒナギクが咲いています。細かな描写は、手仕事に重きを置いたモリスならではですね。

やさしい空気に包まれた家

Acanthus

葉アザミモチーフの壁紙。複雑に絡み合う模様は立体的で美しく、抑えられた色味はモダンなインテリアに良く似合います。

william-morris.co.uk

出典:william-morris.co.uk


この記事を書いた人

hinataさん

インテリア大好き。何より木造住宅の構造が大好きで、新築されている現場を見つけては足しげく通い、外から見学させてもらっています。

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