2015/08/15更新2like7799view

著者:nada

広々ウォークインクローゼットにまとめて収納でスッキリした家づくり

ウォークインクローゼットとは、3帖以上で空間内を歩くことができる広さを確保した大型収納のことです。
物件の間取りでは「WC」や「S(サービスルーム)」と表記されます。
最近はリフォームやリノベーションで、ウォークインクローゼットにこだわりをもって家づくりされる方も増えてきました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

季節毎に洋服収納できる広々ウォークインクローゼット

バッグや靴は陳列棚のように並べて収納し、スーツケースやゴルフバッグなどの大型雑貨を置く場所も確保できます。一目でどこにあるか解るので、探す手間が減り使い勝手が良く人気です。
荒川晃嗣「浜寺公園の家#薪ストーブのある吹き抜けリビング」
大型の季節家電など、嵩張る物もまとめて楽々収納できるスペースがあると嬉しいですね。白を基調としたこちらの家は、収納も白で明るい印象です。
アトリエ T+K 一級建築士事務所「SA邸」
生活の中にファッションが入り込み、お気に入りの服を飾れるクローゼット空間「ドレスルーム」をつくってしまったマンションリノベーションです。
季節ごとに変化する「ドレスルーム」がアパレル店舗のような華やな雰囲気を醸し出し、生活している中で通るたびにワクワク感与えてくれます。

和室の収納も工夫

手持ちの桐箪笥に合わせて収納を造作し、新たなクローゼットスペースにしました。
自然素材にこだわり、床には杉の無垢材、壁には珪藻土を用いています。
和室には押入れ、又は箪笥を置くという固定観念をなくし、和室横にウォークインできる収納スペースをつくりました。
和室自体にも余計な収納棚や箪笥を置かなくてもよくなり、従来よりもすっきりとそして広々使用することができました。

建坪の限られた物件用の収納。

風通しの良いロフトを上手に使って収納しませんか。
季節ものの衣類など、普段使わないものはひとまとめにして収納するのも良いでしょう。
天井高の異なる階層で構成された住宅です。2階と3階の間にできたスペースを床下収納にしました。床下収納というよりは1フロアをそのまま収納スペースにしたという巨大収納スペースです。
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