2015年04月20日更新

リフォーム・リノベーション(その他) , 注文住宅(その他)

冷たいイメージもってませんか?~温かいコンクリートの魅力~

コンクリートと言っても、建築の場面ではさまざまな使われ方をしており、登場する場面もたくさんあります。ただ、近年ではマンションのリノベーションが大きく取り上げられ、「コンクリートの質感」「モルタルの風合い」などと取り上げられる機会が一気に増えました。そのため一部のリノベーションでは、天井の仕上げはクロスではなくモルタル仕上げのほうが一般的なほどです。ここでも、マンションの現場で広がるコンクリートの魅力にスポットを当て、人気のインテリアをのぞいてみたいと思います。


ヴィンテージな味わいを持つマンションリノベーション。コンクリートの魅力を存分に伝えています。クロージング(ショップ)を思わせる玄関クロークが印象的。棚に無造作に置かれた衣服・バッグも雰囲気があります。

家を育てるリノベーション 好きなものに囲まれた暮らし (玄関土間2)

このリビング・ダイニングに限ったことではありませんが、天井のモルタル塗装が雰囲気を出しています。色柄が異なるアンニュイなカーテンやアンティーク調の家具。好きな人にはたまらないでしょう。

家を育てるリノベーション 好きなものに囲まれた暮らし (リビングダイニング1)

こちらは壁式構造で、水廻り位置の変更が難しいよう。
いろいろ制限がある中でのリノベーションとなりました。

家を育てるリノベーション 好きなものに囲まれた暮らし

先ほどの事例より、ヴィンテージ感はやや薄まります。その分、こちらのほうがデザイン性を見ても、受け入れられる部分は多いのではないでしょうか。

ヴィンテージもモダンもなじむ、ニュートラルな空間 (ダイニング)

例えば、この事例ではアンティーク・カーテンではなくブラインドを使用しています。
内装の化粧もできるだけユーズド感を抑え、どちらかと言うとモダンなものが使われているのがわかります。

ヴィンテージもモダンもなじむ、ニュートラルな空間 (LDK)

ラフだけどキレイ。その人その人の好みに合わせて、様々な要望にも対応してもらえるということです。洗面化粧台の組み合わせなら、もう少しベーシックなインテリアにでも合わせることができそうです!

ヴィンテージもモダンもなじむ、ニュートラルな空間

1980年代のサザビーやアフタヌーン・ティーあたりが持っていた懐かしい雰囲気が蘇りました。コンクリートのカウンターやスツール椅子など、インテリアコンセプトに近いものを感じます。

SPH (キッチン)

カリモクの家具なども合いそうな雰囲気です。こちらはリビングですが、左側隣りにのぞく部屋も、独立したもうひとつの部屋として使えるようになっています。

SPH (LDK1)

エントランスです。ユーズド加工が施された土間床、そして靴がかなり並びそうな棚が無造作に設置されています。

SPH

どこか懐かしさが漂うマンションです。内装にはコンクリートが生かされていますが、実にオリジナリティー溢れるコーディネートになっています。

n邸・どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす (ダイニングキッチン)

ご夫婦は二人とも家でそれぞれの仕事をしています。
そこで、仕事部屋をのぞいてみましょう。まずは奥様から。

n邸・どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす (書斎2)

想像の域を出ませんが、本の数が多いので何かものを書くことをお仕事にされているのでは?
それにしても書斎の室内窓がとてもお洒落です。センスの良さがインテリアにも表れていますね。

n邸・どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす (出窓)

ご主人も奥様同様、大容量の造作壁面収納棚があり、こちらはボックスを利用して、よりすっきりとした棚になっています。

n邸・どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす (書斎1)

キッチンは、一面目地が細かいタイル張りになっていて、すっきりとしたキッチンにアクセントを与えています。レンジフードが白というのも珍しいチョイスで、より空間をすっきりとした印象にしています。

n邸・どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす


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