2017年12月03日更新

インテリア(スタイル)

ヴィンテージモダンのおしゃれ事例7選

自分の目でじっくり選んだものだけに囲まれて暮らしたいこだわり派に「ヴィンテージモダン」が人気です。「ヴィンテージ」は一般的に「古いもの」という意味で使われる言葉で、それに対し「モダン」は「現代的な」という相反する意味があります。今回は、両極端なテイストがミックスされたヴィンテージモダンの素敵なお宅をご紹介します。


ヴィンテージモダンな空間とは?

「ヴィンテージ」も「モダン」も建築やインテリアで使われる意味は広いですね。

「モダン」といっても、幾何学的なデザインを取り入れたシャープなスタイルから北欧モダンやフレンチモダンなど、もともとあったスタイルを現代風にアレンジして洗練された雰囲気にしたスタイルもあります。

「ヴィンテージ」に関しても同様に、アメリカンカントリーやブルックリンスタイル、昭和レトロなどさまざま。年を重ねた味わいや懐かしさを感じさせるテイストなので範囲が広いです。


例えばこちらのお宅、北欧モダンと和民芸をミックスさせたインテリア。新しい家具であっても日本の伝統を受け継いだ和民芸は、どこか懐かしいヴィンテージな雰囲気が漂います。機能的でモダンなキッチンと素材感やつくりが味のある食器棚の組み合わせは、まさにヴィンテージモダン。雰囲気の違うものが上手く共存しています。

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おしゃれなヴィンテージモダン事例

コンクリート打ちっぱなしの天井に、ブラックのダクトレール照明、ステンレスキッチンにモルタルの床のインダストリアルスタイルのLDK。このモダンな空間にあえてヴィンテージのドアを合わせることで、温かみがプラスされ印象的な雰囲気に。

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スケルトンリノベーションで天井を高くしたこちらのお宅。コンクリート打ちっぱなしの天井と無垢フローリングの素材を生かした組み合わせは、ヴィンテージモダンな空間づくりにピッタリ。TVボードに古材を使用したり、古いフレームを壁の装飾に用いてヴィンテージ感を出しながらも、新しい家具をバランスよく取り入れておしゃれな雰囲気に仕上げています。

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事務所をリノベーションしたこちらのお宅。鉄骨の梁がモダンな印象ですが、インテリアは、昔のパリのアパルトマンのよう。ポップなカラーの色合わせが、斬新でありながらもレトロな雰囲気を醸し出しています。

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エントランスに置かれたチェスターフィールドソファは、総革張りの鋲飾りとボタン留めが特徴で、イギリスの伝統的な家具らしい重厚感があります。チェスターフィールドのソファと現代的なステンレスキッチンの対比がインパクトを与え、印象深いヴィンテージモダンになっていますね。

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ヴィンテージモダンは家を現代的なつくりにして、家具でヴィンテージ感を出すケースが多いのですが、こちらのお宅では壁をアーチ型にし、床をあえて絨毯敷きにすることでヴィンテージ感を演出しています。懐かしさと新鮮さ、絶妙のバランス感覚をもってつくり出された空間ですね。

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ヴィンテージモダンの代表格ともいえるブルックリンスタイル。こちらのお宅はブルックリンスタイルのリビング横に和室を配置していますが、モダンな琉球畳にすることでバランスよく調和しています。また、リビングダイニングに配置したこだわりのヴィンテージ家具が空間に映えて素敵です。

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古いものを大切にしつつ、現代の生活スタイルにもマッチする「ヴィンテージモダン」は、居心地のよさとデザイン性を兼ね備えた最適なインテリアスタイルかもしれません。ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

yuriyuri*さん

インテリア好きが高じて、インテリアショップ、ショールームなどで働く。
家族は夫と小学生の子どもがふたり。
目下、子ども部屋作りのことで頭がいっぱいです。

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