2015年06月13日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO) , 注文住宅(HOW TO)

家の中はカラッと快適に過ごしたい!~梅雨の時期も快適に暮らせる家のコツ~

全国的に梅雨入りがはじまりました。
ジメジメした嫌な季節も、工夫次第で清潔で快適に過ごすことができます。
梅雨時に一番厄介なのは湿度です。カビは湿度70%~90%・温度20度~30度で最も繁殖しやすくなります。
水回りやクローゼットなどは特に注意が必要です。

梅雨時に繁殖するのはカビだけではありません。
ダニは湿度60%~85%・温度20度~30度が最も繁殖しやすいと言われています。
カビやダニの繁殖は、ぜんそくなどのアレルギー疾患の原因にもなりかねません。

梅雨の晴れ間を利用してマメに換気することや、洗濯物を部屋干しする時には換気扇や扇風機、エアコンや除湿器などを上手に活用することが大事です。今回は、不快な梅雨を乗り切るための様々な工夫がなされているお宅をご紹介します。


こちらのお宅のリビングダイニングでは、壁と天井には調湿作用のある珪藻土を採用し、窓を全て複層ガラスのインナーサッシにすることで湿気やカビなどの問題を解決しました。

テラスハウスで、団欒を楽しむ

こちらの洗面所には「呼吸する内装壁紙」とも言われるエコカラットを使用しています。
エコカラットは室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、湿度が低くなると湿気を放出する調湿機能を備えたデザインタイルです。

No.48 40代/3人暮らし

空気の対流の少ないクローゼットの中には湿気が溜まりやすく、カビの温床になりかねません。天気の良い日にはすべての扉を開けはなし、換気するとことを心がけましょう。
こちらのウォークインクローゼットのように、窓やエアコンを設置できると理想的ですね。

今がベストな家(リノベーション)

こちらのお宅では、古くから日本の住宅で利用されてきた漆喰と無垢材を使用しています。
部屋全体を包み込む左官材の壁や柿渋無垢フローリングが、すぐれた調湿や消臭により空気の質を整えてくれます。

清瀬・清爽の家

本来壁であることが多い浴室の二面に、開閉できる大きな窓ガラスを採用しました。
眺望も素晴らしいですが、大きな窓をすべて開け放すことで換気が十分にでき、カビの発生を抑えるのにも効果バツグンです。

南房総の家

南北面に全面大開口の両分け引き戸を設けることにより、光と風が通り抜ける快適なリビングになっています。

光・緑・風が通り抜ける住まい

こちらは中庭に面して回廊のあるお宅です。
回廊式の中庭は、すべての部屋に採光と換気を届けてくれる優れものです。

回廊のある家


この記事を書いた人

莉緒さん

海外インテリア・DIYなどに興味があります。

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