2019/05/05更新0like2814view

著者:ゼロリノベ

部屋の雰囲気をチェンジしてくれる照明。トレンドの照明3種類をセレクト

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備え付けの照明器具ももちろんいいですが、ちょっとだけ冒険して変えてみませんか? 部屋全体を照らすものを変更すれば、ガラッと雰囲気が変わります。

また、一部だけを明るくするライトをプラスすれば、手軽にアートな空間を作り出すことができます。

今回は、今人気のある照明を3種類ご紹介。きっと使ってみたくなりますよ。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

1. ペンダントライト

ペンダントライトは天井からコードやチェーンなどでつり下げるタイプの照明器具です。部屋全体を照らすものから、ダイニングテーブルの上など部分的な場所を明るくするものまであります。

一昔前には敬遠されたこともありましたが、オシャレなデザインのものが増えたので復権! 選ぶ楽しさがあります。
ステンドグラスのようなライト。色ガラスを通した柔らかい光は、見る人をホッとさせてくれる。

ステンドグラスのようなライト。色ガラスを通した柔らかい光は、見る人をホッとさせてくれる。

あえてレトロな電球型を選ぶ人が増えています。シックな雰囲気なので、どんな部屋にもマッチ。

あえてレトロな電球型を選ぶ人が増えています。シックな雰囲気なので、どんな部屋にもマッチ。

天井にぴったりとついた照明よりも光源の位置が人の顔に近づくので、圧迫感のないよう長さを吟味して選ぶと良い。

天井にぴったりとついた照明よりも光源の位置が人の顔に近づくので、圧迫感のないよう長さを吟味して選ぶと良い。

2. スポットライト

以前はギャラリーやブランドショップでよく見られたスポットライト。最近は一般の家庭でも取り入れられています。

特にダクトレールにセットしたスタイルは人気があり、ホームセンターなどでも気軽に購入できるようになりました。角度も位置も自由に変えられるので、センス次第で部屋を素敵な空間に。
何個か使うことで部屋全体を照らすこともできる。

何個か使うことで部屋全体を照らすこともできる。

白い壁に黒色のスポットライトが映える。陰になってしまう場所に設置することで、全体的な明るさをキープ。

白い壁に黒色のスポットライトが映える。陰になってしまう場所に設置することで、全体的な明るさをキープ。

壁面を照らすことで平らな壁に表情ができる。

壁面を照らすことで平らな壁に表情ができる。

3. ブラケットライト

ブラケットライトは壁面に直接取り付けるタイプの照明器具。アンティークなタイプが人気で、昔の洋画のような独特の空気感が出ます。取り付けに工事が必要なので気軽にとはいきませんが、リフォームやリノベーションのついでに設置する人が増えています。
印象的な陰影を作る。歩いている人に当たらないよう、高さに気をつけて設置。

印象的な陰影を作る。歩いている人に当たらないよう、高さに気をつけて設置。

あえて配線を出すことで、街灯のようなニュアンスを。

あえて配線を出すことで、街灯のようなニュアンスを。

電球の色を変えるだけでも、気分は変わる

照明器具全体を交換するとなれば大変ですが、今ある電球の色を変えたり、ペンダントライトの傘を変えたりするだけなら意外と簡単。明かりを変えると、きっと部屋の雰囲気は一変しますよ。ぜひ、試してみてくださいね。
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