2019/04/28更新1like1554viewゼロリノベ

家が狭いなら「体感面積」を増やす!限りある空間を快適に使うテクニック

広々とした家には憧れますが、経済的な理由や立地条件から住める家の広さには制限があります。その限りある面積を広く使うためには、収納に工夫を凝らすこと、見た目で広く感じることが大切。リノベーションをして体感面積の広さを手に入れた事例と、リノベなしで今すぐ活用できるアイデアをご紹介します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

収納を1か所にまとめてスッキリ

各部屋に押し入れを作るのではなく、家の中の1か所にファミリークローゼットを作ります。すると、個室にワードローブやハンガーラックを置く必要がなくなり、その分広く使えます。また、家族全員分の収納庫ということで大きめに作るので、服以外に厚い布団や季節用品など、場所を取るものもしまえます。
家族用の収納をウォークスルークローゼットに。出入りしやすく、中のものが取り出しやすい。

家族用の収納をウォークスルークローゼットに。出入りしやすく、中のものが取り出しやすい。

作り付けの棚と市販のメタルラックを上手に組み合わせ、天井まで続く大容量の収納を実現。全ての衣類が入っているので、衣替えの手間がないのも嬉しい。

作り付けの棚と市販のメタルラックを上手に組み合わせ、天井まで続く大容量の収納を実現。全ての衣類が入っているので、衣替えの手間がないのも嬉しい。

縦長の視線を作り出して、「体感面積」アップ

視線の先に遮るものがないことを「視線の抜け」といいますが、広く見せるためにはそれを上手く利用することが大切。

ドアを開けて進む方向にものがあまり置かないようにし、奥まで見えるようにしておくと、人はその先にも部屋が続いていくように錯覚します。

また、明るさも重要で、白壁にすることで光を反射し、部屋が膨張したように見せてくれます。白い色には清潔感があるので、壁の色に向いていますよね。
あえて長い廊下を作るのも効果的。その先に大きな窓があるので明るさも申し分ない。

あえて長い廊下を作るのも効果的。その先に大きな窓があるので明るさも申し分ない。

見えている床の面が大きいときも広さを印象付ける。家具を置かなくてよい作り付け収納は有効。

見えている床の面が大きいときも広さを印象付ける。家具を置かなくてよい作り付け収納は有効。

もしリノベーションをする余裕がなかったとしても、試せることがあります。簡単にできそうなのは、ものを減らすこと。見えている床面積を大きくするには効果的。

次に、大きなファミリークローゼットは、市販の壁面収納や、突っ張り棒付の背の高い家具を代用するのはどうでしょう。ものを置くときには、玄関からの視線の抜けもお忘れなく。他にも工夫次第でいろいろできると思います。ぜひ、楽しみながら体感面積をアップしてみてください。
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