2018/09/14更新｜1like｜11591view

著者：naturakapi

あったら便利な家の収納アイデア集

注文住宅やリノベーションを検討した際に、考えることは何でしょうか？色々あるとは思いますが、まず収納量を増やしたいと思う方も多いでしょう。収納を増やす方法は、収納スペースを新しくつくったり、デッドスペースを有効活用したりするなど数多くあります。家にあると便利な収納とは、どのようなものがあるでしょうか？

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

納戸を増やすだけじゃダメなの？

キッチン埋め込み棚

サニタリー・ウォーク　スルー　クローゼット

ウォークスルーシューズクローゼット

壁収納

ウォークインクローゼット

階段を有効活用

階段下収納

ロフトを収納部屋に

壁掛け収納

廊下収納

キッチン埋め込み棚

キッチン壁に、埋め込み棚をつくることでキッチンまわりをすっきりとさせることが出来ますね。デザインにこだわれば、カフェのようなディスプレイです。

ひかリノベ

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サニタリー・ウォーク　スルー　クローゼット

玄関にサニタリーとウォークスルークローゼットをつくることで、手洗いもできて、服や靴の収納量を増やすことができて玄関をすっきりさせることができます。

靴だけではなく、ベビーカーやスーツケースなども収納でき、毎回タイヤをふいてから屋内の収納に片づけて…という手間が省けるのでおすすめです。

玄関は家の顔ですから、普段からしまう習慣をつけておくことで、突然の来客でも慌てることなく対応することができます。

ハコリノベ

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ウォークスルーシューズクローゼット

ウォークインシューズクローゼットと同様に収納量を増やすことができ、かつ生活動線に組み込まれているため使い勝手もいいですね。

一級建築士事務所haus 山根徹也

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壁収納

空きスペース利用した、引き出し型の収納です。こちらの事例は、小上がりの和室下を収納として利用しています。スペースを無駄にしない、効率的な収納ですね。

スタイルイズスティルリビング

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少しの壁厚を利用して、収納をつくる方法も。
スリッパ収納として利用することで、ついつい出したままにしてしまうスリッパもきれいに収納することができます。別にスリッパ収納を置かなくていいため、廊下がすっきりとしますね。

フレッシュハウス

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ウォークインクローゼット

最近の住宅では、設置されていることが当たり前になってきたウォークインクローゼット。

ウォークインクローゼットは、服だけではなく、棚を設置することで小物も収納することができます。また、姿見を置いておけばクローゼット内でコーディネートすることもでき、便利ですよね。

アネストワン

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階段を有効活用

階段の下２段に、引き出し収納が設置されています。少しでも収納スペースを増やしたいという方におすすめです。

大庭明典

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階段下収納

階段下の収納は、デッドスペースを利用しているため、空間を有効活用することができます。

収納スペースの広さによっては、コンセントを付けると収納しながらコードレスクリーナーの充電することも可能に。また、階段下をトイレにするケースもあります。

cozy modern company

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ロフトを収納部屋に

屋根裏を収納としても利用。メリットは、大容量収納が確保できることですが、デメリットとしては、天井高が1.4m以下という制限があるため、大人は利用しづらいという点です。

また、屋根の形によっては天井高が1mも取れない場合もあるため、ロフトがほしい場合は、建築家とよく話し合ってみてください。

Buttondesign

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壁掛け収納

壁にボードを取り付けることによって、収納スペースを増やすことができます。

例えば、こちらのキッチンのように壁面収納をつくることで、使いたい物をさっと取ることができるようになり便利。最近では、自分で壁に取り付けられる収納が数多く売られているので、少し収納を増やしたい場所に気軽に取り付けられます。

kurachiffon (クラシフォン)

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廊下収納

間取りを考えるうえで廊下は部屋をつなぐ空間として必須。でもただ通るだけの廊下ではなく、収納スペースとすることも。

こちらは廊下の両側を本棚や扉付きの棚にして、収納量を増やしています。このように廊下は無駄な空間ではなく、工夫次第で収納量を増やすことができる場所なので、廊下の有効利用を考えている方は参考にしてみてください。

DEN PLUS EGG

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収納を増やすとなると、ある程度のスペースが必要ですが、工夫次第で狭くても収納スペースを増やすこともできます。

家をきれいに片づけたい方、趣味の物を飾るスペースがほしい方など、収納を増やしたい理由は十人十色だと思います。自分たちの家の雰囲気や、ライフスタイルにあった収納はどんなものなのか検討し、理想の家の形に近づけていってください。