2015/04/26更新0like13158view

著者:SUVACO編集部

おしゃれサニタリーで整う時間~思いっきりこだわってみよう~

サニタリー(洗面所・バストイレ)は普段は住む人しか入り込まないプライベートな空間。また、身支度を整えたり、洗濯したりと内と外をつなぐ大事な空間でもあります。一日のスタートはサニタリーという方も多いのではないでしょうか。サニタリーで過ごす時間は自分を整える時間。おしゃれ空間で一日がスタートすればモチベーションもあがるはず!いいスタートがきれるような素敵なおしゃれサニタリーをご紹介します。

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白を基調としたサニタリーに青い窓枠と黄色のタイルがアクセントになっています。小物やグリーンでおめかしすれば、かわいらしくおしゃれな空間にワンランクアップ!キッチンともつながっており、動線もばっちりですね。
アネストワン「Aloha」
「緑」をテーマに、のんびりと背伸びすることなく暮らすことを思い描いた住まいのサニタリー。屋根には断熱を兼ねた野芝をのせ、2階に配置した洗面では四季の移ろいを感じることができるようになっています。鏡を可動式にすることで全面窓を可能にしました。
アイランドカウンターをもつ、ゆったりとしたサニタリーは森に面しています。「北欧が好き」という施主のこだわりで、森を眺めることができるようになっています。カウンターは単に洗濯機を隠すだけではなく、ちょっと物を置いたりと実用性も抜群!思い切った広さのサニタリーは居心地のいい部屋として過ごすこともできそうですね。
中川由紀子「森を望む家」
サニタリーというと閉鎖的な空間になりがちですが、ここは白い床と大きめにとられた窓で、とても明るく清潔感に溢れた空間に仕上がっています。造作された洗面台の緑のタイルと面材の色で渋みをプラス。空間を引き締めてくれています。
SHUKEN Re「No.44 40代/4人暮らし」
「住まい自体をショップのような空間にすること」、それが施主のライフスタイルを最大限に活かすために提案されたコンセプト。ひとつひとつの素材はとてもシンプル。シンプルであるがゆえ、施主が自由に使うことができる「余白」ができています。その「余白」をどうデザインするか、住居の完成が生活のスタートであり、その先の生活を自分で楽しめるような空間になっていますね。
空間に無駄のないサニタリーは全面鏡で狭さを感じない空間に仕上がっています。動線としての役割も担っており、オープンなサニタリーとなっています。
宮田聡夫 / 牧島哲郎「福生の家」
「ラフで男前」、そんな言葉がよく似合うおしゃれな洗面。こだわりの蛇口やフックが、外国のヴィンテージ感が漂う、おしゃれ上級者の空間に導いてくれています。
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