2018/09/30更新3like4712view

著者:Sachi.K

スタイルのある家に暮らしませんか

家を楽しみたい、と思います。
だから、自分流のスタイルに。

今回はSachi.Kが担当します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

時間をかけて心地よいスタイルを探してみる

家のインテリアを考えるとき、好きな色、カタチ、素材は普段の生活の中で、実感がありますね。

では、好きな「スタイル」はどうでしょう。わたしは、「好きなスタイルはこれ!」と言い切るのは、とても難しいことのように思います。

心地よいと感じる自分流のスタイルは、本能的に選ぶというより、ある程度時間をかけ、じっくりと見つけていくものなのかもしれませんね。

未来の家のスタイル

スタイルとは、言い換えれば自分らしさ。さまざまな出会いや体験を通して身についた自分らしさを、さりげなく表現した家に住みたい、と思っています。

未来の家はどんなスタイルにしたいでしょうか。
「無垢の木やリネンのファブリックが好きだからナチュラルスタイルかな」
「古民家を和モダンスタイルにするのもいいね」
「いつも行くカフェみたいな雰囲気も好きだな…」
仕事が休みの日、コーヒーを片手に、のんびりネットや雑誌を読み流していると、
どんどん想像がふくらみます。

自由な発想でスタイルを考える

いろいろなスタイルの家を目にしていくと、どんな人が暮らしているんだろう?と思うことがあります。

自分の好みにピッタリだったり、思いもよらない大胆なインテリアだったり。住む人の美意識が、家にストーレートに反映されているから、魅力的なんですよね。だからこそ、その背景を知りたくなるのです。

例えば、独自の審美眼をもつクリエーターや陶芸家。美の目利きが住む家は、やっぱり潔く美しい。それは、〇〇風とか〇〇系とかカテゴライズできない、「スタイルのある家」になっています。また、広い世界を見て様々な経験をしてきた人の住む家は、多彩なテイストがMIXされ、独特の世界観が広がっています。

好きなものの蓄積でスタイルのある家に

理想の暮らしは人それぞれだけど、それを叶えるためのベースとなるもの。そのひとつが、たぶん「家」。

忙しい毎日だからこそ、気持ちよく過ごせるように好きなものに囲まれたい。その好きなものの積み重ねが、自分のスタイルをつくっていく。そして時を刻んで、心地よい景色になり、誰もが、その人の美学を感じられる。

それが、わたしにとって憧れの「スタイルのある家」です。
スタイル=住む人の「軸」のようなものかもしれません。軸をととのえることによって、自分らしいスタイルのある家になっていくのでしょう。

今の家をぐるりと見渡してみる。今の暮らしをちょっと振り返ってみる。好きだな、心地よいなと感じるスタイルが、きっとどこかにあるはずです。

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